ジョー・サトリアーニ、初めてのバンドSquaresのデモをリリース

ジョー・サトリアーニが、彼にとって初のバンド、80年代にサンフランシスコを拠点に活動していたSquaresのこれまで未発表だったデモをリリースするそうだ。
Squaresはサトリアーニ(G)、Jeff Campitelli(Ds)、Andy Milton(Vo/B 1999年に死去)から成り、サトリアーニによると、当時、義理の兄弟だったNeil Sheehanがマネージメントと作詞を担当していたという。
サトリアーニはこのバンドのサウンドについて「ヴァン・ヘイレンの要素があり、エヴァリー・ブラザーズの要素があった。ヘヴィ・メタル、ロックンロール、パンク、ニュー・ウェーヴのミックスだよ。僕らを分類するのは困難だった。だから多分、僕らは成功しなかったんだ」と、話している。
サトリアーニのキャリア初期を知ることができる貴重な作品『Squares : Best Of The Early ‘80s Demos』は「Give It Up」「Everybody’s Girl」「B-Side Girl」「I Need A Lot Of Love」「Can’t Take It Anymore」「So Used Up」「You Can Light The Way」「Tonight」「Never Let It Get You Down」「Follow That Heart」「I Love How You Love Me」の11曲を収録し、4月5日リリースされる。
More than 30 years ago, Joe was in a band called Squares. Now for the first time ever, their music is available to the public! https://t.co/OWKJn21AsU
— Joe Satriani (@chickenfootjoe) 2019年2月19日
3 songs from Squares are now available on Spotify!
Give them a listen and let us know which one is your favorite in the comments https://t.co/5RRqZRvtSY
Pre-order the album here: https://t.co/oFRwnAwcTw pic.twitter.com/SLwZYBARom
— Joe Satriani (@chickenfootjoe) 2019年2月21日
スティーヴ・ヴァイは、このアルバムについて「サトリアーニを愛する人たちにとって宝。僕らが愛する天才ギタリストの過去をかいま見られる」とコメントしている。
Ako Suzuki







