カミラ・カベロ、スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド物語』出演の噂を否定

カミラ・カベロは、スティーヴン・スピルバーグ監督がリメイクする『West Side Story(ウエスト・サイド物語)』でヒロイン、マリア役に抜擢されたとの噂を否定した。
“幼さが残り愛らしい”という設定のマリアにピッタリのカミラだが、「事実じゃないわ。私は出ない」と、『The Sun』紙に話したという。役者の道を進むことについては「相応しい役があったら、もしかしたら」と除外しなかったものの、「私のNo.1は間違いなくいつだって音楽になるわ」と付け加えた。
スピルバーグが監督する『West Side Story』では、『キャリー』(2013年)でデビューし、『ダイバージェント』シリーズ、『ベイビー・ドライバー』『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』などに出演したアンセル・エルゴートが、主役のトニーを演じることが決まったと先月、報じられた。また、ワン・ダイレクションのリアム・ペインが出演者の候補に挙がっていると伝えられている。
カミラは週末(11月4日)、スペインで開催された<2018 MTV EMA (Europe Music Awards)>に、ジャネット・ジャクソンが受賞したグローバル・アイコン・アワードのプレゼンターとして出席。同アワーズで今年最多の6部門で候補に挙がっていたカミラは、最優秀ソング、最優秀ビデオ、最優秀アーティストなど4部門を受賞した。
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— camila (@Camila_Cabello) 2018年11月5日
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— camila (@Camila_Cabello) 2018年11月5日
Ako Suzuki







