ラット「新作は特別なもの、凄いものにしたい」

スティーヴン・パーシー(Vo)は、2010年に発表した7枚目のスタジオ・アルバム『Infestation』に次ぐラットの新作を特別なものにしたいと考えているそうだ。
パーシーは、ポッドキャスト『One On One With Mitch Lafon』のインタビューでこう話した。「『Infestation』はブリリアントではなかった。グッドだった。俺らの目標には達しなかった。ウォーレン(・デ・マルティーニ)と俺はそのことを知っている。フォアン(・クルーシェ)が関わっていなかったからだ。俺らが次にやることでは、(パーシーのソロ・アルバム)『Smash』と同じ図式、時間、労力を費やすつもりだ。昔はそうじゃなかった。(以前は)200日間ツアーやって、数ヶ月休み、スタジオに3ヶ月入り、ひと月休み、またツアーなんてことをやってた。でも、今回は違う」
「俺ら、なにか特別なことをやりたいんだ。ブリリアントなものにしたい。そのために時間と労力を費やす」「ベストを期待していてくれ。ベスト以上だ。『Smash』より100倍良くしたい」
ラットはこの先、パーシー、デ・マルティーニ、クルーシェでライブ活動を行うが、ドラマーはまだ決まっていないという。
パーシーの最新ソロ・アルバム『Smash』は1月末にリリースされた。
Ok, RATT Tour circa 1985? Panty hats and bra glasses. Entertaining ourselves on the road. Daily occurrence. ☠????☠ photo: William Hames pic.twitter.com/xZmkHVyuLA
— STEPHEN PEARCY (@StephenEPearcy) 2017年1月9日
Ako Suzuki







