ワン・ダイレクションのゼイン、ノーティ・ボーイのアルバムに参加

サム・スミスをフィーチャーした「La La La」(2013年)が全英1位に輝いたUKのDJ/プロデューサーのノーティ・ボーイが、新作でワン・ダイレクションのゼイン・マリクをフィーチャーすることを明かした。
ノーティ・ボーイとゼインは1月、スタジオで撮影した2ショット写真をSNSで公開しコラボが噂されていた。ノーティ・ボーイは『The Sun』紙のインタビューでそれを認めた。
「一緒に音楽を作ったことは否定できないよ。ワン・ダイレクションのために作ったんだ。それに、ゼインを俺の次のアルバムでフィーチャーする。俺たち、音楽作って、楽しんでいるところだ」
「ゼインにとって、彼が本当に何ができるのか見せるいいチャンスだ。それは、バンドでは完全に発揮されていないと思うよ。だって5人いてバランスを取らなきゃいけないんだから」
ノーティ・ボーイが2013年にリリースしたデビュー・アルバム『Hotel Cabana』では、当時無名だったサム・スミス、エミリー・サンデー、エド・シーラン、バスティル、タイニー・テンパー、ウィズ・カリファ、Ella Eyre、Wretch 32、2015年ブレイクが予想されるGeorge The Poetらがフィーチャーされた。
ノーティ・ボーイは、ワン・ダイレクションのメンバーはいろんな経験をしている最中で、ゼインがグループ以外の活動をしようが、それが解散につながることはなく「彼らは20年後もまだ一緒だろう」と話した。
Ako Suzuki







