ジョーン・ジェット、ロマンチック・コメディー映画をプロデュース

ジョーン・ジェットが映画をプロデュースする。ダークなロマンチック・コメディーで、本人も出演するという。
映画のタイトルは『Undateable John』。ジェットはAA(アルコール依存症更生会)で“翔んだカップル”と親しくなるパンク・ミュージシャンを演じるそうだ。映画には、『Planet Of The Apes/猿の惑星』のエステラ・ウォーレン、ダリル・ハンナ、トム・アーノルドらが出演。Demian Lichtensteinが監督する。
ジョーン・ジェットが映画のエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、彼女が在籍していたガールズ・ロック・バンド、ザ・ランナウェイズのバイオグラフィー映画『The Runaways』(2010年)に続き2回目。
ジョーン・ジェットは9月に7年ぶりのニュー・アルバム『Unvanished』をリリースした(日本盤12月18日発売)。
Ako Suzuki, London
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