KREVA:そう。KREVAのセカンド・シーズンはこんな感じなんですよ。「イッサイガッサイ」もそうだったしもう一つの候補曲もそうだし。なんかね、全体が同じトーンのアルバムを作ってみたいなっていうのがあるんですよ。それで、どうしてもこういう傾向の曲がセカンド・シーズンに入ってからは多いんですよね。“くレーベル”も出来たことだし、あまり一つの作品の中で振れ幅を持たせなくてもいいかなって思って。KICK
THE CAN CREWの頃から俺の作る曲って振れ幅が大きかったじゃないですか。でも、テーマとしてそういうのは抑えて、“出す場”で分けようか、みたいな。白と黒なら、黒を“くレーベル”で出して、白を自分のソロの方で出す、みたいなね。