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LuckyFes
元気ショックを与える、少年ナイフの痛快な最新作!
2005.06.04 04:12
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(応募締切:2005年6月30日)
山野: あれは秘密の場所で録ったんでね。……って本当は町中で録音したんですけど(笑)。 森林まで行ってないんですよ。都会でも耳をすませば、癒しの音を聴くことができるんです。
──なるほど。にしても今回は、日本語詞の曲が多く収録されてますね。
山野: 英語詞のみの曲は3曲だけです。本当は全部日本語詞をつけたかったんですけど、ムリだったんですよ。 難し過ぎて、訳すのが。それに英語のほうがノリがいいと思って、3曲だけは英語のみの歌にしました。 また日本語の曲はどれも、英語ヴァージョンも作ってあります。日本語を英語にするのはかなり大変でしたけど。
──今回のレコーディングで、おふたりが気をつけたことは?
山野: 今回だけに限らず、ふたりでいつも気にしていることは、ハーモニー。 ふたりで楽しく、またキレイにハモれたらいいなぁと思って録音しました。 ──日本のリスナーに、このアルバムがどう響いてほしいですか?
山野: 歌詞の題材がどれも面白いし、みんな生活していくなかで見ているもの。 ジーンズもみんな穿いているだろうし、ブロッコリーも食べているだろうし、蜘蛛もいっぱいいるだろうし。 身近なものを題材に歌にしていて、楽しいポップな曲がたくさん出来たと思う。だから楽しんで聴いてほしいですね。
──また、間もなくリリースツアーも始まります。
山野: 今のところはワンマンでやる予定なんですけど。 これまでライヴではやらなかった曲もやろうかな。 また、曲の合間に面白いコーナーを作ろうかなって。 手品とか漫才したりね(笑)。
──最後に、最近気になるバンドやアーティストがいたら教えてください。
山野: あんまり家では音楽聴いてないんですよ。テニスとTVゲームに忙しいんで(笑)。 でも、ライヴで対バンしたバンドなら、面白いなと思った人たちはいます。 例えば“キド”という、ピクシーズをポップにしたような感じのバンドとか。 あとは、名前は忘れたんですけど、日本の演歌をインストでやっているようなバンドがアメリカにいるんですけど、 そのあたりは気になりましたね。
■ライヴ情報
<712 DAY PARTY 2005>
7月7日 渋谷 クラブクアトロ open 18:00 / start 19:00 前売り:\3,500(1ドリンク付) (問)>SMASH 03-3444-6751
7月9日 心斎橋 クラブクアトロ open 18:00 / start 19:00 前売り:\3,500-(1ドリンク付) (問)SMASH WEST 06-6535-5569
※712 DAY PARTYとは?…… 7月12日を712(ナイフ)の日と定め、ゲストを呼び毎年開催される自主企画イベントのこと。
過去出演アーティスト:bloodthirsty butchers、Mo’some Tonebender、ユージン・ケリー(元ヴァセリンズ、ユージニアス)など
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