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LuckyFes
ドラマの主題歌に起用された、話題の最新シングルをリリース
2005.02.21 00:00
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──で、今作に収録されている2曲のカップリング曲のうちの1曲「Dance With Me (KOREA/JAPAN Ver.)」。これは“日韓友情年2005”のキャンペーン・ソングということで、’02年のワールドカップ公式応援曲「Let’s Get Together Now」に続きリナ・パークさんとの再競演曲!
堂珍: 今年は日韓友情年ってことで実現して。この曲は<dance with me>っていう言葉“一緒に踊ろう”から広げて、“平和”をテーマにした曲にしたいっていう思いがあって。
──オリジナルは、昨夏のJFLのキャンペーンソング「Dance With Me」ですよね? 堂珍: オリジナルの歌詞は日本語ですけど、今回のヴァージョンではお互いが日本語と韓国語を唄い合ってて。韓国語で唄うのは今回が初めてなんで、結構発音とかが難しかったですね。ま、だから今回は自分たちが書いた歌詞も韓国語に変換されてるんですけど(笑)、意味はほとんど同じなんで。全部日本語詞のオリジナル・ヴァージョンを聞きたいっていう人もいるかもしれないけど、それはきっと今後、自分たちのライヴでやると思うんで。 ──じゃ、それはその時までのお楽しみとして……。あと、今作には『Hot Chemistry』にも収録されていた人気の1曲「ココロノドア」も収められてますね。 川畑: この曲は、映画『きみに読む物語』のイメージソングにもなってて。結構切ない内容の詞なんですが、そこが映画とハマってて良かったなって思いました。実は映画観て泣いちゃったし(笑)。レコーディングの時もあんまり難しくなかったんですよ。曲と詞の内容がすごくハマったっていうのもあるのかもしれないですけど、すごく世界観に入りやすくて唄いやすかったですね。あ、CHEMISTRYが得意な失恋の歌だから唄いやすかったのかな(苦笑)。あと、バラードですごくメロウな内容ってとこも定番っていうか、唄いやすかったのかなって。
──なるほど。ところで、’05年のCHEMISTRYは今後どんな感じで進んでいくんでしょうか?
堂珍: 具体的な予定はまだ決まってないんですけど、最近また自分たちでCHEMISTRYというものを客観的にプロデュースするっていう見方もしてきてるんですよ。そういった意味では、もっと自分たちのツボにハマる曲ってあると思うんです。そういうものをこれからもどんどん歌っていければいいかなって思うんですけどね。
川畑: そういうものをどんどん形にしていく作業をすれば、ズルいぐらいのCHEMISTRYらしい部分が、よりリアルな形で出せるのかなっていう思いもありますね。
取材・文●早川加奈子 *オフィシャルインタビューより抜粋
●インタビュー前半では、新曲「キミがいる」やドラマ「87%」などについて話してもらった。>>>GO!
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