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LuckyFes
dreamの山本サヤカがソロ・デビュー! まったく異なる音楽性の新曲を語る
2005.02.10 17:04
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──「斑鳩」(いかるが)はさらにどの曲とも違って、すごく和のテイストですね。
山本:「斑鳩」が一番歌うのが難しかった曲ですね。歌詞の意味や曲のテーマも難しくて、(漢字の)読み方も最初分からなかったし(笑)。ディレクターさんと一緒にインターネットで調べました(笑)。これも彼氏と彼女が別れてしまったという曲なんですけど、斑鳩は古代の都があったところで、奈良の地名なんですよ。そして、2人で斑鳩に来たことがあったんですね。そして、2人のそういう思い出も、今となっては斑鳩の歴史の中の一部になってしまったね、という結構深い歌詞なんですよ。
──Do As InfinityのD・A・I(長尾 大)さんのプロデュースでのデビューしますが、Do As Infinityの曲は前から好きだったんですか?
山本:もともと結構聴いてたんですけど、D・A・Iさんがプロデュースしてくれることになってからとくに聴くようになりました。「遠雷」(アルバム『DEEP FOREST』に収録)という曲がとくに好きです。静かでちょっと悲しくて。もともとそういう曲が好きなんですよね。 ──ミニ・アルバム全体として、振り返ってみていかがですか?
山本:レコーディングは難しいと思いつつ、意外にスムーズに終わりました。ソロでもライヴをやっていきたいですね。歌で気持ちを伝えられるようになればと思います。
取材・文●末吉靖永
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直筆サイン入りポスター(応募締め切り:2005年2月28日)
●山本サヤカ オフィシャル・サイト(エイベックス)
インタヴュー番外編! 天野浩成 vs. 山本サヤカ 対談