リンプ・ビズキット、新ギタリストとプレイ。5月のツアーに向けて準備を進める
3月30日(日)、「Wrestlemania」に出演したLimp Bizkitが「Rollin’」ほか新曲の「Crack Addict」を披露した。当日はKornのギタリストBrian “Head” Welchと、SnotのギタリストMike Smithが、Fred Durstをはじめとするメンバーらとステージで共演した。
Durstはバンドのサイトで、Smithとのプレイについて次のように書いている。「俺たちの新しいギタリスト、Mike Smithがハードに切り刻んでくれたぜ! あと、KornのHeadもブッ放してくれた。Headといっしょにプレイして楽しかったよ。俺たちはヤツが大好きで、ヤツは最初からずっとビッグなサポーターなんだ」
Durstはまた、ニューアルバムについても触れ「アルバムが完成するにつれてその奥深さを実感している」と書いている。「このジャンルにありがちな、一元的なものじゃないんだ。紋切り型のサウンドとも違う。俺には、ありのままで本物の感じがする。みんなもそう感じるはずだ。エキサイトしてるぜ」
Limp Bizkitは現在LAに戻り、スタジオに籠もってニューアルバムの作業にかかっている。アルバムのタイトルは変更になる可能性もあるが、現在のところ『Bipolar』になる予定。また、5月のツアーに向けて会場がほぼ決まりつつある。
Darren Davis, NY (C)LAUNCH.com







