モノンクル、7年ぶりのアルバム『僕ら行き止まりで笑いあいたい』登場

前作から7年となるモノンクルのアルバム『僕ら行き止まりで笑いあいたい』がリリースとなる。2025年11月12日(水)にデジタル配信で、12月17日(水)には全国レコード販売店にてアナログレコードでリリース(予約受付は9月17日18時より開始)となる。
ジャズをべースとしたポップスが代名詞であった「ものんくる」から、その名前をカタカナ「モノンクル」に改名しサウンドもアップデートした彼らは、直近のリリース曲でもある「GINGUA」や「HOTPOT」で示した新機軸ともいえる現代版POP DISCOに加え、本作ではモノンクル初となるフィーチャリングアーティストを迎えての意欲作「二人芝居feat Daichi Yamamoto」や、アルバムで初お披露目となる「Who am I feat AAAMYYY」も含め、聴きどころ満載の全10曲が収録されている。
アルバムからの先行シングルとして10月1日(水)には「奇跡。」が配信される。モノンクルの名曲「魔法がとけたなら」に通底する原点を感じさせるオーガニックでエモーショナルな作品だ。
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角田隆太からの「奇跡。」に関するコメント
この世界はそれぞれが持ち寄った大袈裟でくだらない思い込みで、僕らは常に行き止まりの中で生きていて、でもそんな世界の中で壊れたレンズ越しに僕らは確かに互いを感じ合ったり通じ合ったりした特別な瞬間がある。
そんな奇跡みたいな瞬間ひとつひとつをずっと大切にしていきたいよね、そんな曲です。Violin, Viola, Cello, Contrabass という、少し変則的な弦楽四重奏を中心にお送りする奇跡サウンド、是非聴いてください。
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なお、アルバム『僕ら行き止まりで笑いあいたい』の発売を記念し、2025年12月5日(金)には代官山UNITにてワンマンライブが開催される。チケットのオフィシャル先行受付もスタートとなった。近年では数少ない特別なバンド編成でのライブとなるもので、過去「ものんくる」において活動を共にしていた宮川純(Key)、伊吹文裕(Dr)の2人に加え、現在、様々なフィールドで活躍し、モノンクルのサポート機会も多い竹之内一彌(G)が参加、「ものんくる」時代を知るファンにはたまらない編成で開催される。
なおライブ当日は、会場でアナログLPの先行販売も行われる。しかもアーティストサイン入りの枚数限定のレア盤だ。
直近では9月24日(水)恵比寿ブルーノートプレイスにおいて、弦楽四重奏をフィーチャしたセットで<奇跡。LIVE -Autumn Strings Night->が開催される。
アルバム『僕ら行き止まりで笑いあいたい』
●デジタルリリース2025年11月12日(水)
配信 https://orcd.co/bokuwara
●アナログLP
2025年12月17日(水)全国レコード販売店にて販売
全10曲収録 0TS-386 4,950円(税込)
予約 https://ultravybe.Ink.to/OTS-386

デジタルシングル「奇跡。」
2025年10月1日(水)リリース
配信 https://orcd.co/kiseki

<モノンクル5th Album『僕ら行き止まりで笑いあいたい』Release Live>
2025年12月5日(金)
@代官山UNIT
OPEN:18:00 START:19:00(予定)
出演:モノンクル(Vo:吉田沙良 B/Push:角田隆太)/宮川純(Key)/伊吹文裕(Dr)/竹之内一彌(Gt)
チケット:ADV 5,800円 +1D
https://linktr.ee/mononkvl_liveinfo
[問]ディスクガレージ https://diskgarage.com/help/
<モノンクル「奇跡。LIVE-Autumn Strings Night – 」>
2025年9月24日(水)
@恵比寿BLUE NOTE PLACE
出演:モノンクル(Vo:吉田沙良 B:角田隆太)/須原杏(Vn)/田島華乃(vla)/関口将史(vc)/渡辺翔太(p)
1st OPEN:17:00/START:18:00
2nd OPEN:19:45/START:20:45
チケット:6,000円 別途お1人様1オーダー以上
[問]BLUE NOTEPLACE
https://www.bluenoteplace.jp/live/mononkul-250924/#