東京を中⼼に活動する4ピースバンド・asaka、ライブで育てた新曲2曲の配信スタート

asakaが2曲入りデジタルシングル「光」の配信をスタートした。
同作には、今夏レコーディングした「Overture/Alright」と「光」の新曲2曲を収録。タイトルトラックの「光」は、ドラマチックなギターのアルペジオと、鼓動に呼応するかのようなダイナミックさを織り交ぜた、静と動のコントラストが輝くバンドサウンドが印象的な楽曲。井上創太(Vo, G)が紡ぐ、どこまでも真っ直ぐに響く歌と歌詞で、聴く人の背中を押してくれるような前向きなメッセージにも注目だ。ライブでもラストを担う特別なクライマックスナンバーになりつつあるという。対する「Overture/Alright」は、「光」のプロローグとも言える楽曲。ライブのオープニングを飾ることも多い。
2曲とも1年間ライブで演奏して熟成させてきた楽曲だからこそ、シンプルながらにasakaの体幹の強さとグルーヴを感じられるはずだ。約1年2ヶ月ぶりにリリースされたシングル「光」は、ぜひ2曲続けて聴いてみてほしい。
