【俺の楽器・私の愛機】1902「至高のモデル！」
【vigier arpege 4strings v4ecc rrs my】（大阪市東淀川区 maco-chin 58歳）
日本を代表するヘヴィメタルグループ「LOUDNESS」のベーシスト山下昌良さん（まー師匠）のシグネチャーモデル。フランスの楽器メーカー「Vigier（ヴィジェ）」が製作、販売する最後のモデルです。
真っ赤な旭日章がど真ん中にプリントされた「Red Rising Sun」の写真を目にし、まさに「一目惚れ」。
高嶺の花と思い続けなかなか手が出せなかったけど、これがVigierの最終モデルと聞いて、「買わなければ絶対後悔する！」と思い、意を決して購入しました。
このベースが手元に届いたその日は、あまりの嬉しさに、なかなか寝付けなかったのを覚えています。
実際手にしてみると、ネックが細めでとても手に馴染んで弾きやすい。ネック、フレットともに強度があり、チューニングが狂いにくいのもいいですね。
これまで持ったベースよりもはるかにパワフルな重低音、それでいて涼しげな音色を響かせてくれます。このベースを手にして２年が経過しましたが、ライヴに、セッションに大活躍しています！本当に購入して良かった！これからも大切にします！
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いいなあ、ラブラブが止まらない至宝の恋愛話を聞かされているみたいや。「転生したらまー師匠のシグネチャーになっていた」という漫画が描けそうだ。ネックの強度はお墨付きですよね。カーボン10％のネックもさることながら、フェノール樹脂を含浸させ高熱圧縮させたフェノウッド指板の安定性もヤバいですからね。なんせ個体差もほぼなくて、必ずいい音がするといいますもの。パワフルな重低音ながら「涼しげ」という表現に全フランス人が泣いた。これぞ大和魂。間違いない。（BARKS 烏丸哲也）
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
（1）投稿タイトル
（例）必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
（例）絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
（2）楽器名（ブランド・モデル名）
（例）トラヴィス・ビーン TB-1000
（例）自作タンバリン 手作り3号
（3）お名前 所在 年齢
（例）練習嫌いさん 静岡県 21歳
（例）山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
（4）説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード／こだわり／自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
（5）写真
※最大5枚まで
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