フェンダー、blink-182 マーク・ホッパスの新シグネイチャーベースが発売

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フェンダーから、blink-182のベーシスト、マーク・ホッパスの新シグネイチャーモデル『Limited Edition Mark Hoppus Jaguar Bass』が発売された。

このベースは、マークが現在ステージで使用しているモデルと同じ仕様となっており、マークが奏でるトーンを正確に再現。マークお気に入りのFenderベースの要素を融合させたジャガーボディに、カスタムデザインのジャズベーススタイル“C”シェイプネックを組み合わせ、さらに高出力のリバースマウントされたSeymour Duncan SPB3 Quarter PoundスプリットコイルP Bassピックアップを搭載することで、プレイヤーは憧れのblink-182のベースサウンドを手に入れることができる。

『Limited Edition Mark Hoppus Jaguar Bass』は、人気のジャガーベースの美しいボディ形状を特徴とし、エレガントなホワイトパールドットインレイと軽量なヴィンテージスタイルチューニングマシンを配備したスラブローズウッド指板に、カスタム“C”シェイプメイプルネック。4-plyホワイトパーロイドピックガードには、Seymour Duncan SPB3 Quarter PoundスプリットコイルP Bassピックアップがリバースポジションにカスタムマウントされており、マークが奏でるポップパンクのトーンを再現。カラーは、クラシックな3-Color SunburstとSea Foam Greenをラインナップしている。本モデルは限定生産となる。

マークは新しいシグネイチャーベースについて以下のようにコメントしている。「ジャガーのボディ形状に、ジャズベースの“C”シェイプネック、ローズウッド指板、パーロイドピックガード、そしてアルダーボディ、メイプルネック、ピックアップのコンビネーションだけで自分のサウンドは完成されるので、トーンノブが必要なく、ボリュームノブを1つだけ付けているんだ。Seymour Duncan Quarter Pound(TM)ピックアップをリバースポジションに取り付けることで、低音弦がブリッジに近づき、少しブライトなサウンドを目指したんだ。このベースは本当に素晴らしく、プレイヤーたちも気に入ってくれたら嬉しく思うよ。」

Fenderとマークの最初のコラボレーションは、2002年に発売された『Mark Hoppus Signature Jazz Bass』だった。この楽器は、ジャズベースとプレシジョンベースの特徴を融合させたハイブリッドモデルで、従来のジャズベースのデザインとエレクトロニクスを取り入れている。発売以来、このベースは多くの人気を集めており、マークは自分のお気に入りであるジャズベースのネックと、リバースマウントされたP Bassピックアップを、スタイリッシュで快適なジャガーベースのボディと組み合わせた新しいシグネイチャーモデルで、その魅力を受け継いでいる。

『Limited Edition Mark Hoppus Jaguar Bass』には、マークが展開するアパレルブランド“ Hi My Name is Mark ”のオクトパスデザインロゴが入ったカスタムネックプレートとギグバッグが付属。このブランドは、アートでしか表現できない“クールなライフスタイル”を象徴している。





製品情報

「Limited Edition Mark Hoppus Jaguar Bass」
市場想定売価214,500円(税込)
販売開始日2024年10月4日(金)

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