コウダケンジ(Vo,G)ケイチャン(G)、シモカワサトシ(B)、スギウラタカシ(Dr)。 福岡の小学校からの親友だったケンジとサトシが'99年に琉球大学ロック同好会内で結成。'02年、現在のメンバーになる。 ※THE RED GORILLA KICKのアーティストページは こちら | | ――楽器を持った理由は? 誰かに憧れて? ケイちゃん: ギターを弾いてる姿がかっこいいなーって。 ケンジ: 俺、バンドやってる時に曲を作りたくて。 サトシ: 楽しそうだったから。ベースがいなかったから。 タカシ: ドラムがいなかったから。何でもよかったんだけど(笑)。HIPHOPとかハードコアが好きで、沖縄来る前には「サーファー大学デビューだ!!」と思ってた。 ――なんでバンド始めたの? タカシ: 大学入った時にBOSD(当時では珍しいハードコアバンド)見て「やるじゃねえか…」ってズルズル。多分あの1年間は(BOSDのライブ)皆勤賞ですよ。 ケンジ: 俺は子供の頃、車の中でビーチボーイズを聴いたのがキッカケかな。これがアメリカか?って憧れが。そして振り返ると夕日が…(笑)。 ケイちゃん: 僕は…現実逃避…。憧れとかはない。 サトシ: 俺はほかに楽しいことがなかったから。高校の時はルナシーやって、GREEN DAYは却下された。 ケンジ: つまんなさそうだった(笑)。
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