最新沖縄サウンド特集2003~インタヴュー from STREET SOUNZ

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一直線に走り続ける生きのいいパンクバンド

バンドを始めたキッカケはバラバラ


プロフィール

コウダケンジ(Vo,G)ケイチャン(G)、シモカワサトシ(B)、スギウラタカシ(Dr)。

福岡の小学校からの親友だったケンジとサトシが'99年に琉球大学ロック同好会内で結成。'02年、現在のメンバーになる。

※THE RED GORILLA KICKのアーティストページは
こちら



――楽器を持った理由は? 誰かに憧れて?

ケイちゃん:
ギターを弾いてる姿がかっこいいなーって。

ケンジ:
俺、バンドやってる時に曲を作りたくて。

サトシ:
楽しそうだったから。ベースがいなかったから。

タカシ:
ドラムがいなかったから。何でもよかったんだけど(笑)。HIPHOPとかハードコアが好きで、沖縄来る前には「サーファー大学デビューだ!!」と思ってた。

――なんでバンド始めたの?

タカシ:
大学入った時にBOSD(当時では珍しいハードコアバンド)見て「やるじゃねえか…」ってズルズル。多分あの1年間は(BOSDのライブ)皆勤賞ですよ。

ケンジ:
俺は子供の頃、車の中でビーチボーイズを聴いたのがキッカケかな。これがアメリカか?って憧れが。そして振り返ると夕日が…(笑)。

ケイちゃん:
僕は…現実逃避…。憧れとかはない。

サトシ:
俺はほかに楽しいことがなかったから。高校の時はルナシーやって、GREEN DAYは却下された。

ケンジ:
つまんなさそうだった(笑)。


●インタビューの続きは →
「STREET SOUNZ 沖縄ミュージックル
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