僕のオフィシャルな方針としては、今度のが『Greatest Hits』のパート1で、20年後にパート2を出すつもり | ――ソロアルバムについてですが、Cureのリーダーで結成以来のメンバーでもあるあなたが、Cureの作品では得られなかった何をこのソロプロジェクトで得ようとしているのですか? ROBERT:基本的には、Cureには絶対参加してくれなさそうな、独自のキャリアを持つアーティストとの共演だね! バンドのラインナップは今のままで満足だし、とても上手くいってる。このラインナップでアルバムを2枚作ったし、6年も続いてるし、比較的安定してると思うよ。多くのバンドの寿命より長いわけだから。Cureに外部の人を入れるのは前から気が進まなかったんだ。この20年以上で1人か2人いたくらいかな。Reeves Gabrelsを加えて“Wrong Number”をやったことはあるけど、あれはほとんど彼と、僕とドラマーのJasonの3人だけだった。 要するに、ダイナミックさがこのグループにとっては重要なわけ。それにCureのメンバーは、自分が何をプレイできるかってことと同じくらい、自分らしくあることを重視してこのバンドにいるんだよね。彼らはバンドに引き込まれて、それからいろんなことを学んでいく。思考様式というのが一番近いかな。大事なのは、このバンドでやる以上、他のメンバー全員とどこか、なんとなくでも似た世界観を持ってなきゃならないってことだ。そう言っておきながら、バンドの誰かが出来る楽器を別の人にやってもらうなんてなんだかおかしいし、それに、おそらくごく基本的なレベルで誰かの自信を崩すことになってしまうだろ。だから、そんなことをするより“CureのRobert Smithと”っていうほうがいいと思ったんだ。ある意味ではそれほど違いのないことだし、僕が口を開けて歌ったら、ある程度Cureみたいなサウンドになるに決まってる。けど別の面から言うと、このプロジェクトをやることで、僕はそのサウンドに他の人の声を重ねることができる。Cureっぽくなくなることをあまり恐れずにね。分かる? すでに(『Greatest Hits』に収録されている)新曲をSaffronとレコーディングしたけど、誰かと一緒に歌うってのは本当にいいもんだよ。でもあまりやり過ぎると、CureにCureの音楽をやってほしいと思っている人たちが少し幻滅するだろうからね。まあたぶん、それ以外にも小さな理由がたくさん重なって、バンドという枠の中から一歩踏み出そうという気になったんだと思う。初めてね。いや、2回目か。ずっと前に(Siouxsie & The Bansheesの)Steve Severinと一緒にやったことがあるから。 ――そうそう、Gloveですね! ROBERT:そう、あれも同じような話だったんだ。僕はみんなが、あのプロジェクトとCureを混同するようなことは避けたいと思ってた。でもあの時は別の理由からだったんだ。僕にはあのアルバムがどういう結果になるか、全然予想がつかなかったから。もし全くの駄作になってしまったら、それを自分の履歴書に載せるのは嫌だなと思ったからなんだ。誰か別のRobert Smithさんがやったことにしてしまえるように、ってね。だけど今回は、さっきも言ったように、僕が一緒に仕事をしたい人たちをCureの作品のゲストとして呼ぶわけにはいかない、というのが主な理由だよ。だって、それじゃ何だか妙なことになってしまう。だったら僕がいろんなところへ出掛けていって、他の人たちとコラボレートしたほうがいいと思ってさ。 ――Gloveでヴォーカルをやっていた女性はどうしているんですか? とてもきれいな声をしていましたよね。 ROBERT:Jeanetteのこと? 2週間ほど前に誰かから彼女の話を聞いたよ。バーで会ったんだって。今でも歌ってるみたいだけど、どんな音楽をやってるかは知らない。どういう“世界”で歌っているのか知らない、って言ったほうがいいかな。 ――あなたは以前、あるアルバムがCureにとって最後の作品になるだろう、そしてバンドは解散する、ということをほのめかしたか、もしくは正式に発表したことがありますよね。このソロアルバムは、Cureが永久に解散することを意味するんでしょうか? ROBERT:確か『Bloodflowers』の時だよね。その頃ちょうど僕は40歳になるところで、しかも2000年が近づいていて、『Bloodflowers』のリリース後は状況が変わっているに違いないと頭の中で信じてて、だからCureも終わりだと思い込んでたんだ。その後に『Greatest Hits』をやることになるだろうってことは何となく分かってたから、おそらくそれが最後の最後だろうなって想像してた。でも『Bloodflowers』がリリースされて、そのうえ去年ツアーをやってるうちに、自分自身がかつてないほど楽しんでいるってことに気がついたんだよ! で、一度過去にやめようと思ったからっていう理由だけで、本当にやめてしまうなんてバカみたいだと思って。だってやめたくなくなっちゃったんだ! だからたぶん、またCure名義でアルバムを出すと思うよ。僕のオフィシャルな方針としては、今度のが『Greatest Hits』のパート1で、20年後にパート2を出すつもり。分からないけどね……。正直なところ、いつかある時、僕のバンドへの情熱は冷めるだろうし、そうなったら解散すると思うけど、それがいったいいつになるかとか、その理由とかをこじつけようとするのは、今の僕には意味がないような気がする。だからまあ、行けるところまで行く、といったところかな。 ――バンドがこれだけ長く――20年以上も続くなんて思ってました? ROBERT:僕が初めてステージに立ってから、この12月でまる25年になる。考えただけで恐ろしいよ! 全く、本当に全く思いもよらななかった。5年経過するたびに、いつも自分がまだバンドをやっていることに驚くんだ。でも、自分が年をとったと思うからじゃないよ。ただ自分が、いまだにこんなに楽しんでるってことに驚くんだ! いつも自分がやっていることを続けようって方向に考えが引き戻される。他のことをやろうとしたこともあるけど、これほどの満足感は得られない。だから、ただそういう単純なレベルで僕はバンドを続けていきたいと思ってるんだ。 信じられないことだけど、相手の視点に歩み寄ろうと努力するほうが断然面白いと思うようになった | ――もう1枚コンピレーション・アルバムが出ることになっていますよね? 例えば、今回のがアップビートなポップヒットものだから、次はもっと暗くて沈んだ感じの作品とか? ROBERT:“未収録曲集”ってこと? それならもう提案したよ。『Greatest Hits』が必ずしもバンド本来の姿を映し出していないってことで、僕らの状況も少し普通じゃなくなってしまっていると思うから。このアルバムは僕らのストーリーの半分しか伝えていないと思う。もちろん、僕らがやってきたことの中でも、多くの人をバンドに引き寄せた重要な部分ではある。そのおかげで商業的にも大きな成功を収められたわけだし……“シングル”という一面のおかげでね。 でも、Cureのもう一方の面も知ってもらわないと、変に偏った姿しか見えていないことになってしまう。だから、そのもう一方の面、いわばバンドの“ダークサイド”から、僕が最も重要だと考える曲をアンソロジーみたいな形でリリースすれば、格好の姉妹盤になるんじゃないかって提案したんだ。おそらく、そのうちDVDアンソロジーみたいなのが出るんじゃないかな。これまでに蓄積したライヴ映像がずいぶんあるから。バンドの元メンバー全員からのコメントみたいなものも入れば、ファンにとって面白いものになるんじゃないかと思うんだけど。 ――かつてバンドに在籍した15人もの人たち全員に参加してもらえば、ものすごくビッグなCureリユニオンができますね。 ROBERT:実はこの25周年記念にそれをやろうかって、ふざけて言ってたんだよ! だけど、それに伴う実務を考えると気が遠くなっちゃってさ。実際、去年1年かけて1人を除く元メンバー全員と話をしたんだ。実現は可能なんだけどね。ただ、単なる25周年記念ではなくて、もっといい理由がないとダメだと思う。でもまあオプションとして、いつかできればいいなと。 ――バンドの古株ベーシスト、Phil Thornalleyがすごく成功を収めてますね。Bryan AdamsやBBMak、Natalie Imbruglia、Melanie Cなどに曲を書いたり、プロデュースしたりして…… ROBERT:そうだね。トップ10シングルでよく彼の名前を見かけるよ。本当にすごいと思う。ポップセンスがいいんだ。だからこそ僕らも一緒にやっててとても面白いし、同時にエネルギーを消耗する。しょっちゅう意見が分かれるからさ! でも、僕はPhilが好きだよ。すごくいい仕事をすると思うしね。 ――'80年代のCureの音楽スタイルは、アルバムを出す度に激しく変化していましたよね。それとは対照的に、'90年代に入るとラインナップもサウンドもずいぶん安定しています。かつてCureのサウンドがあれだけ大きく、しかも頻繁に変わっていたのは、やはり一連のメンバー交代が原因なのでしょうか? ROBERT:理由は大きく3つある。1つめは、若い時ほど時間の流れが速いから。何をやるにも慌ただしくなってしまうんだ。2つめは、'80年代には、明けても暮れてもずっとCureの仕事ばかりしてたから。10年間、ほとんど毎日ね。ところが'90年代に入ると、それが1日おきくらいかなって感じになった。つまり仕事の量を減らしたってこと。それから3つめ、おそらくこれが一番決定的なんだけど、僕自身が以前ほど気難しくなくなったから。何より年とともにある程度精神的に大人になったせいだろうと思うんだ。あまり大人になり過ぎるのは嫌だけどね! 僕に反対ばかりする人を、バンドから追い出したりすることは少なくなった。今はそういう人を自分の視点に引き込もうとするか……信じられないことだけど、相手の視点に歩み寄ろうと努力するほうが断然面白いと思うようになった。意見の相違を受け入れるほうが、実は自分にとって面白いことなんだって気付いたんだ。昔は逆にそれが邪魔になってた。自分のやっていることを理解してくれない人がいると、いちいち説明してるヒマもなかったし、目の前の仕事により向いてると思う人を他に見つけることしかしなかったんだよね。 それから、前よりもバンドのメンバーが好きになった! それはおそらくみんなも同じように少し年をとったのと、全員がバンド以外の生活を持っているからだね。年中、昼も夜も誰かと部屋をシェアしたりして、文字どおりいつも一緒にいるほうが、そうじゃない場合よりもはるかに衝突が起こりやすいんじゃないかな。些細なことが実際のことよりも、すごく重要に思えてきたりして。みんながバンドの外に自分の生活をもっていれば、自分がバンド中心にやろうと思った時にバンドが中心になるし、こんな所でこんなことをやってるなんて嫌だと思う理由もなくなる。結果的に全体の雰囲気も違ってくるんだよ。 もしCureが出来たばかりの新しいバンドだったら、とうてい生き残っていくことなんかできないと思う | ――“Cureの2面性”の話に戻りますが、バンドが2つの異なるファン層――『Pornography』を愛する頑固で保守的な人たちと、シングルだけが大好きなメインストリーム系のファンたち――を持っていることを奇妙だと思いますか? ROBERT:過去に手に入れてきた――と思うんだけど――商業的成功と、いまだに世間が認めてくれる評価の高さ、この2つをどうやって合体させることに成功したかって話を聞いたら、マジでみんな驚くと思うよ。ほとんどの場所で僕らは“オルタナティヴ”バンドだと言われているけど、この『Greatest Hits』は決してそうじゃない。それってどこか妙だよね。確かにバンドのコマーシャルな面に幻滅してて、僕らがシングルを出すのをあまり良く思っていないコアなファン層がいるとは思う。でも、彼らはずっとそれを受け入れてくれていたんだ。それは、僕がバンドにそういうポップな面を持たせたいと、心から思っていることを認めてくれているからなんだ。それがないと僕にとっても全然面白くなくなってしまうし。 もしCureのアルバムがどんなサウンドになるか、毎回作る前に全部分かってしまったら、それを作る楽しみが全くなくなってしまうよ! 僕らがありきたりのスタイルもやろうとするのには、そういう理由もあるんだ。それに関しちゃ、ある特定の音楽なら、たぶん他のどんな奴よりもうまくやれると思う。『Bloodflower』なんかはいろんな意味で、そういう僕らの実力がよく表れてるんじゃないかな。でも、だからといって次の僕らの作品がトラディショナルなジャズに絶対ならないとは言い切れない。本当に分からないんだよ。その時の自分の気分、それまで自分が聴いていた音楽、そして生活をもっと面白くするために自分がどう考えているか――そういうことが総合的に左右するから。まあ、僕らが自分の考えで仕事することを人々が評価してくれる限り、僕らの仕事は極めて上手くいくし、人々が十分楽しめる曲を僕らが作り続ける限り、何も問題はないと思うんだよね。うん、まあ、普通じゃないとは思うけど。 大抵の人はとにかく成功を収めようとして、それが叶うと今度は“アーティスト”になりたがる。僕らに関しては、この順番が逆だったんだよね。アーティストとしてごく小さな成功を望んでいたら、突然バカでかい商業的成功が押し寄せてきた。でも、それに対処できるだけの十分な時間が僕にはあった。ヒットを出すまでに5年間バンドをやってたから、多少の落ち着きはあったし、結構それまでにも世界中を回ったりして、アーティストの目で物事を見ていたしね。で、今はすごくそれを……おっと、ここの言葉は気をつけて選ばないといけないんだけど……成功という目で見てみたいって感じかな。ツアーに出てスタジアムでプレイした時に、客席を見渡して「この人たちは、別に僕らがやってることを理解しているわけじゃない、今年だけ、今Cureが人気だから来てるだけなんだ」なんて思ったこともあったけど、そこからはもう脱出したよ。月日が経って、オーディエンス自体も少し変わったし。ある特定のタイプの人を引き寄せるのは、ある特定のタイプの音楽なんだと思う。 ――'89年に“Lovesong”が、当時あなたたちが一緒にツアーを回っていたLove & Rocketsの“So Alive”と並んで、アメリカでトップ10入りしたことを憶えてますよ。こういうバンドが売れるのを見て、とても嬉しい気持ちでした。 ROBERT:その頃――『Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me』から『Disintegration』くらいまで――はすごく変な時代だったんだ。実際には何も変わったことをしていないのに、何やっても当たるんだもの。成功と失敗とは紙一重なんだなってことに気づかされたというかね。まあでも、そのことは以前からかなり分かってたんだけど。Cureの初期のアルバム4枚は、ほとんど相手にされなかったから。評論家たちからの評価はある程度あったし、オーディエンスもいたけど、あまりにも小規模だったんでね。そりゃあフラストレーションは感じたよ。特に『Seventeen Seconds』から『Faith』にかけては、よく「いったい全体、なんでみんな僕らのことが好きじゃないんだ?」なんて思ってた。だって、自分はそのアルバムをいいと思ってるわけだから。 まあそんなわけで、ヒットした時にはもうそのへんのことは乗り越えていたんだ。だから『Disintegration』をリリースして5位に入った時には、ちょっと笑ったね。「たまたま今ウケてるだけだろ」って感じで。まあ『Wild Mood Swings』が比較的売れなかった時よりは、全然対処しやすかったかな。あれは作った当時、自分では傑作だと思ってたから。今でも素晴らしい曲がいくつかあると思ってるよ。でも全然ダメだった。タイミングが悪かったんだな。何しろブリットポップ一色だったから、当時の流行には合わなかったんだ。でも最初の頃のことや、その後のいろんな売れなかった時のことを憶えていたから、それほど苦痛じゃなかった。むしろある部分、自分の持って生まれた性格のせいだと思うけど、売れないほうがいいや、っていうところもある。VH1ではオンエアされないほうがいいなってね! 自分に選択肢があるからじゃない。どっちにしたってオンエアされないんだからさ。 先週、彼らに言われたんだ。僕らは明らかにVH1にはオルタナティヴすぎるって。でも残念ながら、彼らは僕らがオルタナティヴバンドだってことを、MTVには話してくれてないらしい。MTVは僕らのことを年寄りだと思ってるからね。僕らはのけ者にされてしまったのさ。オルタナティヴをやるには年寄りすぎて、年寄りのわりにはオルタナティヴすぎる――僕の墓碑銘はこれで決まり! ――あなたの口からブリットポップという言葉が出たのは面白いですね。'80年代、まさにCureが最大の成功を収めた頃には、本当にイギリスっぽいサウンドを出すイギリスのバンドが売れまくっていました。なのに'90年代に入ると、アメリカではイギリス音楽の売れ行きがいまひとつになってしまった。それは何故なのか、何かセオリーがあると思いますか? ROBERT:うーん、いまだによく分からないな。イギリスの雑誌に世の中の出来事が書かれているのを読むと、いつもすごく愉快な気分になる。どれほど多くのブリティッシュバンドがアメリカで“巨大な”成功を収めているか、きっとびっくりするよ! イギリスのプレスによると、すべてのブリティッシュバンドがアメリカでブレイクしてるんだから。で、その後、アメリカが好きじゃないからって母国に戻ってくるんだ。「彼らは僕らのことを理解してくれなかった! アメリカ人は僕らのことを分かってない!」って大体こんな感じ。 僕らが'80年に初めてアメリカに来た時は、カレッジタウンでほんの少数の人たちを相手にプレイしていた。本当に低いレベルからスタートしたんだ。で、ヒットが出る頃には、アメリカにとても強力なファン層が出来上がっていた。今はそれをやるのが遥かに難しくなってしまっているみたいだね。あらゆる物事が、より短期間に起こらなければならないし、プレッシャーも昔より多い。少しでもヒットすると、指数関数のように露出度が増していく。その主な原因はインターネットだよ。こっちがどういうことをやっているのか、昼でも夜でも、何時だって誰にだって分かるし、自分のペースで物事を進めることが難しいし、場合によっては酷い間違いをしても上手くごまかしてしまうこともある。つまり、もしCureが出来たばかりの新しいバンドだったら、とうてい生き残っていくことなんかできないと思うんだ。だって僕らが最初の数年間にやってたことときたら――音楽的にってことだよ――どうしようもなかったからね! 酷いライヴもあったしさ! 僕らはそうやって、何が上手くいって何が上手くいかないかを学び、人々はそれを僕らに有利なように解釈してくれた。そうした勢いみたいなものを築くことができたのは、バンドが実際こんな風にゆっくりと進化したからなんだ。どこか批判的な大衆に到達し、メインストリームがもはや無視できないような存在になるには、もっともっと長い時間が必要なように思えた。'80年代後半、僕らに起こったのはそういうことだったんだ。フットボール・スタジアムでプレイするようになり、自分たちが無視されるなんて考えられないことだった。けど、もしまた無視できるような存在に僕らがなったとしたら、すぐにメディアは手を擦り合わせてそのチャンスを掴むはずさ! だから、今の僕らの成功のレベルはちょうどいいと思うよ。去年は50万人以上という、ものすごい数の人たちの前でプレイしたけど、とても穏やかな形でやることができたんだ。こういうことにはつきものの、鳴り物入りの派手な宣伝なんかよりも、本当にずっと楽しかったよ。 By Lyndsey Parker/LAUNCH.com 【前編】に戻る |