前代未聞、史上初! 25タイトル同時リリース!
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前代未聞、史上初! 25タイトル同時リリース!
これは、強力である。
2000年5月にスタートした『バイノーラル』欧州ツアー。その全25公演を完全録音、完全無編集/完全無修正のバンド公認ブートレッグ・ライヴ・アルバム全25タイトル(全2枚組)が米国にて一挙リリースされることとなった。
全日異なったセット・リスト。 1公演あたり平均2時間半から3時間。 この25タイトル分のマスタリングにかかった時間は裕に70時間を超える。
9月上旬現在において、アメリカでは店頭予約だけでトータル80万枚を越え、海外への出荷が困難になっている状況だという。もちろん、これらは、輸入盤として日本にも続々入荷の予定だ。 |
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ブートレッグ推奨派のパール・ジャムはファンがライブ会場に録音用テープを持ち込むのを大歓迎。
ファン同士でのテープ交換も大推進してきたわけだが、横行する海賊盤業者が彼らの人気公演に法外な高値をつける現状(しかも劣悪な音質のモノも多数)を見て、「 どれでも好きな公演をすぐに安価で手に入れられるように、バンドが録音した完全な音質のブートレッグを出そう」と決意。
ヨーロッパ公演全日程を録音し、その全てを同時リリースとなった!
彼らはステージに上がるところからアンコール・ブレイクに至るまでの全てを録音。演奏を間違えても一向に構わず、もちろん途中のMCも全て収録。アメリカでは2枚組ながら16ドル前後という安価でのリリースが決定している。
日本でも、彼らの最初の意図=「 聴きたいファンが、欲しい公演のどれでもすぐに安価で手に入れられるためのリリース」を守るため輸入盤オンリーのリリースとなっている。
●全米リリース:9月26日 ●日本到着:9月26日(予定)
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全25タイトルの詳細はこちら!
| ★即席★ パール・ジャム バイオグラフィー |
| 伝説のバンド、グリーン・リヴァーのメンバーだったジェフ・アメン(b)、ストーン・ゴッサード(g)を中心にシアトルでパール・ジャムを結成。サン・ディエゴ出身のエディ・ヴェダーをヴォーカルに迎え、シアトルでレコーディングした記念すべきデビュー・アルバム『Ten (テン)』で’91年にデビュー。このアルバムからの3弾シングル「ジェレミー (Jeremy)」のラジオ/MTV両方における猛烈なオン・エアーは、当時、もの凄い勢いで話題となっていた彼らのクラブ・ツアーとともにバンドを大きくし、『Ten』をミリオン・セラーに押し上げた。このデビュー・アルバム『Ten』は現在1200万枚を越えるセールスを記録し「ダイアモンド・アルバム」の認定を受けている。
’93年2ndアルバム『Vs. (ヴァーサス)』をリリース。このアルバムは全米で発売一週間で95万枚を売り上げギネス・ブックを書き替えた。このころから、一切のプロモーション活動から身を引き、シングルも切らずヴィデオ・クリップも作らず、ライブのみがファンとの接点となる時期に突入。
’94年に3rdアルバム『Vitalogy(ヴァイタロジー)』をリリース。まるで本のような装丁のこのアルバムはCDに先行してビニール盤のLPレコードが発売され、レコードのアルバムのみで全米アルバム・チャートにランク・イン(55位)されるという快挙を達成。しかしこのアルバム・リリースと前後して起こったカート・コバーンの自殺により、バンドはより混乱の時代に突入してゆくことになり、しばらくライブ・ツアーも行なわない時期が続く。
’96年に4thアルバム『No Code(ノー・コード)』をリリース。そして久々のツアーを開始して、再びファンとの接点を見いだしたバンドは毎日セット・リストを変え、一日30曲近く演奏するという彼ら本来の姿を取り戻し始める。
’98年、5thアルバム『Yield(イールド)』をリリース。その後は同年本当に久しぶりのプロモーション・クリップ「Do The Evolution(ドー・ジ・エヴォリューション)」を作った後、初のヴィデオ・クリップ集「シングル・ヴィデオ・セオリー」、更に初のライヴ・アルバム『Live On Two legs(ライヴ・オン・トゥー・レッグズ)』をリリース。
2000年に6枚目のスタジオ・アルバム『Binaural(バイノーラル)』をリリースし、世界ツアーに入ったのが5月。現在は「この夏最も期待されている全米ツアー(Rollingstone誌調査)」に突入し、毎日毎日録音に励んでいる。
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