シンフォニックメタル・プロジェクトLIV MOON、名曲の数々を歌うカヴァー集『COVERS ~Scream As A Woman~』特集
LIV MOON
最新アルバム『COVERS ~Scream As A Woman~』2010.06.23 リリース
シンフォニックメタル・プロジェクトLIV MOON
恐ろしいほど美しい“4オクターブの女神”Akane Livが
その美貌と人間離れした美声で名曲の数々を歌う
北欧のロックシーンではメジャーなジャンルであるシンフォニックメタル。日本ではまだ馴染みのないジャンルだが、LIV MOONは、そのシンフォニックメタルの土壌を日本に作ろうとしているAKANE LIVを中心としたプロジェクトだ。6月23日にリリースとなるアルバム「COVERS~Scream As A Woman~」は、マドンナやABBA、BLONDIEなどのポップスの楽曲をシンフォニックメタルに昇華。クラシックサウンドとヘヴィメタルという様式美の合体で、聞き馴染みのある楽曲たちを独特の荘厳な世界観で表現したカバーアルバムだ。取材・文●大橋美貴子/写真:北岡一浩
NEW DISC
NEW ALBUM『COVERS ~Scream As A Woman~』CD+DVD / VIZL-379 \3,000(tax in) 2010.06.23リリース
[CD]
[DVD]
- ESCAPE
- 月架
- A WISH
- DOUBLE MOON
- WILD CREATRURES
- ISUI~Nephrite[2010.03.03 1st Club Show at SHIBUYA O-EAST]
- オトナキサケビ[2010.03.03 1st Club Show at SHIBUYA O-EAST]
MOVIE
COLUMN
Akane Livが体験するスピーカー エビデンス MM01AM
最新アルバム『COVERS ~Scream As A Woman~』を聴く
一番の印象としては、すごく音が温かいなということですね。私の曲は高音が多いので、ビンビンしちゃう場合もあるんですけど、それも滑らかに聞こえてきたので、すごく聴きやすいですね。あと、メタルは重低音もしっかり聞こえないと醍醐味が味わえません。そういう部分でも、低音がしっかり響くのでいいなぁと思いました。 見た目もとても素敵ですね。家電は黒で揃えがちですけど、このスピーカーは白もあって、しかもモノトーンの配色がスタイリッシュ。スピーカーが剥き出しになっているのも格好良いなぁと思います。あと、デザイン的に、ちょっと斜めになっているじゃないですか。これは、音が自然に耳に到達するように計算されているそうなんですけど、そういう機能性もありながら、見た目的にもスピーカーに足がついているみたいで可愛いらしいですよね。女性の部屋にあっても重くならない雰囲気ですし、どんなインテリアのお部屋にも合いそうだなと思います。
機材提供:サエクコマース株式会社「Evidence」 / 「Evidence」の詳細は コチラ
【機材協力】
・プレーヤー LUXMAN 「D-N100」
・アンプ LUXMAN 「SQ-N100」
・スピーカーケーブル SUPRA 「CLASSIC 6.0」
・RCAケーブル SAEC 「SL-2000」
INFORMATION
この記事の関連情報
LIV MOON、6thフルアルバム『CIRCLE OF LIFE』を6/19リリース
<PURE ROCK JAPAN LIVE>25周年を記念して、GALNERYUS、摩天楼オペラ、SEX MACHINEGUNS、LIV MOONが競演
【ライブレポート】LIV MOON、起承転結のドラマで「攻めるライヴ」を熱演した@アストロホール
【インタビュー】LIV MOON「自分が今まで演じていたキャラクターがフッと憑依してきてイメージが広がる瞬間があった」
浦井健治、初ソロコンサートのビジュアル公開。「15年間の想いなども詰め込んだコンサートに」
元タカラジェンヌのAKANE LIV、完全復活宣言
メタル・シーンの豪華精鋭が大集結するライヴ・イベント<PURE ROCK JAPAN LIVE 2015>開催
【インタビュー】AKANE LIV、ナチュラルな魅力を最大限に感じさせるクラシックの名曲をモチーフにしたアルバム『LIV』
【インタビュー】AKANE LIV、クラシックの名曲をポップスに昇華させた野心作「NIGHT PARADE」