アヴリル・ラヴィーン、『ベスト・ダム・シング』インタビュー vol.01
Avril Lavigneアヴリル・ラヴィーン
インタヴュー PART01
アヴリル・ラヴィーン(以下、アヴリル):エネルギーに満ちあふれて、ライヴで楽しめる感じ。みんなでガンガン騒げるみたいな(笑)。
アヴリル:ありがとう。とても楽しんだわ! 19時間もかけて撮影したのよ。あんなに大変だとは思わなかった……。撮影の前にはダンスの練習をものすごくやったし、1人で3役を演じなくちゃならなかったし、もちろんバンドと歌うシーンもあるし、今、自分ができることを出し尽くした感じ(笑)。
アヴリル:ビデオのコンセプトは、まずバンドと一緒に演奏して、私が1人3役を演じるの。パフォーマーの私と、ガールフレンドと、その子のボーイフレンドを好きになっちゃう女のコよ。
アヴリル:デイレクターよ。でも、本当のことを言うと、私が飛び込んだわけじゃないの(笑)。
アヴリル:もちろん! 撮影前の2日間、みっちり練習したから。私って、運動神経がいいの(笑)。実は今度のバンドにはダンサーが加わる予定なのよ。
アヴリル:あ、まだヒミツにしておこうと思ったんだけど(笑)。アハハ……。たぶん2人くらい同行させるつもりよ。でも、ビデオを撮影した後は体がつらくて(笑)、ダンサーたちと一緒に踊るポップスターの大変さがわかったわ(笑)。
アヴリル:チア系が好き……っていうか、今まで使ったことのないダンスビートを実験的に使ってみたの。って、これはダンスビートじゃないわね!(笑) 単にいろんなビートを使ってみたかったの。ポップなものとかラップっぽいものとか……、新鮮だったわ。
アヴリル:私はそう思っているわ。