moo-Chies

1997年、小島麻貴二と若山実緒がメンバーだったバンド「ステレオマン」と、加地睦がメンバーだったバンド「Tomken's」がライブハウスで共演したことを機に結成されたバンド。

2001年、1st mini album『moo-chies』を自主で製作。2001年、続く2nd mini album「陽はまた昇る」も完全自主ながら高いクオリティーで制作。翌年、1st full album『Ooh-La-La』をマグネットレコードよりリリース。ルーツミュージックからの影響を色濃く感じさせる楽曲と、独特の空気感を持った個性的な加地のヴォーカルが話題になり、精力的なライブ活動で日々動員数は増加。

2003年に2nd album『空から落ちてきた』をリリース。完全セルフ・プロデュースのもと、よりソウルフルな作品となった。

2004年7月31日、自由が丘maldigrasにてラストライブをおこない解散した。