ニュース・最新情報
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シーロー・グリーンが歌う「Mary,did you know?」が素晴らしい
イエス・キリストの誕生から復活までの奇跡の生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド』が2015年1月10日(土)から全国公開となるが、エディングに流れるシーロー・グリーンが歌う「Mary,did you know?」が素晴らしい。
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シーロー・グリーンとメガデス、イスラエル公演中止
シーロー・グリーンとメガデスがイスラエル公演を中止せざる終えなくなったようだ。
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ファレル・ウィリアムス「シーローのハッピーのほうが出来がよかった」
ファレル・ウィリアムスが、「Happy」はもともとシーロー・グリーンにあげたもので、彼のヴァージョンのほうが自分のものより良かったと話した。
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グッディー・モブ、『ザ・ヴォイス』で新曲をパフォーマンス
シーロー・グリーンが「グッディー・モブは復活する」と言った時、皆さんは信じていなかったのではないだろうか?しかしこの発言は現実のものとなり、4/23(月)に放送された『ザ・ヴォイス』の中で、シー・ロー、クージョー、ビッグ・ギップ、T・モーの4人は新曲の「ファイト・トゥ・ウィン」をパフォーマンスした。
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シーロー・グリーン、グッディー・モブとソロ、2枚のアルバムを発表
シーロー・グリーンはグラミーの勝利を素晴らしいニュースで飾った。
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シー・ロー・グリーン、「イマジン」の歌詞を変えジョン・レノン・ファンからひんしゅく
大晦日にNYのタイムズ・スクエアで開かれたコンサートに出演したシー・ロー・グリーンが、ジョン・レノンの「Imagine」の歌詞を一部変更して歌いヒンシュクを買った。
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英国で2011年最も売れたアルバム・トップ10
少し早いが、英国のチャートを管理するOfficial Charts Companyが“2011年(これまでのところ)最も売れたアルバム・トップ10”を発表した。
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キッス、マイケル・ジャクソン追悼コンサートの出演がキャンセルされる
月曜日(8月15日)、10月に英国カーディフで開かれるマイケル・ジャクソンの追悼コンサートにキッスの出演が決まったと発表されたが、翌日急遽、開催者はこれをキャンセルすることを決定した。
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英アルバム・チャート、ビヨンセが2週連続でトップに
今週の英シングル・チャートは、ドラムンベース/ダブステップ・アーティストのDJ Freshの「Louder」が初登場でトップに輝いた。
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マルーン5のアダム、クリスティーナ・アギレラと兄妹ゲンカ
USAのタレント発掘番組『The Voice』で審査員を務めるマルーン5のアダム・レヴィーンとクリスティーナ・アギレラ。
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シー・ロー・グリーンら、バディ・ホリーのトリビュート・アルバムに参加
シー・ロー・グリーン、フローレンス・ウェルチ、パティ・スミスなどが、バディ・ホリーのトリビュート・アルバムに参加している。
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フー・ファイターズ、コールドプレイが<ロラパルーザ>のヘッドライン
フー・ファイターズとコールドプレイが、2011年に20周年を迎える<ロラパルーザ・フェスティバル>のヘッドラインを務めることになった。
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グラストンベリー・フェスティヴァル、ラインナップ決定
2011年のグラストンベリー・フェスティヴァルのラインナップが発表された。
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東日本大震災チャリティ・アルバム『SONGS FOR JAPAN』、CD化決定
レコード会社の枠を超え、日本のために世界のトップ・アーティスト達が集結してくれた、東日本大震災チャリティ・アルバム『SONGS FOR JAPAN』のCD化が決定、発表となった。
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被災者支援洋楽コンピレーション・アルバム『SONGS FOR JAPAN』、登場
被災者支援のため、レコード会社の枠を越え世界のトップアーティストが集結した。
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『glee/グリー』、アーティストからの絶賛コメント
全英アルバム・チャートでレディー・ガガを抜いてアルバム・セールス1位に輝き、全米シングル・チャートでもザ・ビートルズを超える新記録を樹立したミュージック・ドラマ『glee/グリー』の作品群だが、先日開催された第53回グラミー賞での2部門ノミネートも話題となった。
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ブリット・アワーズ、ノミネート発表
ブリット・アワーズ 2011のノミネート・アーティスト/作品が発表された。
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シーロー・グリーン、世界中で話題の「F**k You」が遂に日本語で登場
12月1日にリリースされるシーロー・グリーンのソロ・アルバム『ザ・レディ・キラー』、その新作からの1stシングル「F**k You」がYouTubeで大きな盛り上がりを見せている。
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グッディ・モブ、10年ぶりの再結成ツアーに。
1995年にデビュー作"Soul Food"を発表して以来、アトランタを中心とした「ダーティ・サウス」ムーブメントの草分け的存在として認知されているシー・ロー(Cee-Lo)、クージョー(Khujo)、T-モー・グッディ(T-Mo Goodie)、ビッグ・ギップ(Big Gipp)の4人からなるグッディ・モブ(Goodie Mobb)が、実に10年ぶりに全米ツアーを行うという。
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ナールズ・バークリー、英チャートを制覇
今週の英シングル・チャートは、先週に続き5週連続でナールズ・バークリーの「Crazy」がトップをキープした。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
本名:トーマス・デカーロ・キャロウェイ。
90年代はアトランタを代表するラップ・グループ=グッディ・モブのメンバーとして活躍。その後ソロに転向し、2002年に1st『パーフェクト・インパーフェクションズ~シー・ロー・グリーンの完全なる不完全性~』、2004年2nd『シー・ロー・グリーンはソウル・マシーン』を発表。2006年にはゴリラズのプロデュースで有名なDJ/プロデューサー=デンジャーマウスと共にナールズ・バークレイというユニットを結成。1st『セント・エルスホエア』から「クレイジー」が全英9週1位という大ヒットに。
2008年にナールズの2nd『オッド・カップル』のリリースを経て、10年末に待望のソロ3rd『ザ・レディ・キラー』を発表。ブルーノ・マーズが制作を手掛けた1stシングル「ファ★ク・ユー/フォーゲット・ユー」は、その過激なタイトルとメロディアスなソウル・サウンドがウケて全米2位・全英2週連続1位というソロ最大のヒットを記録。
2011年の第53回グラミー賞では主要部門含む計3部門にノミネートされ、見事「最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス賞」を受賞。自らを“ソウル・マシーン”と称し、早口のラップやオールド・ソウル感満点の歌声を聴かせるシンガーとして活躍する一方、プロデューサーとしてプッシーキャット・ドールズの代表曲「ドンチャ」等を手掛ける他、11年からはクリスティーナ・アギレラらと共に米NBCのオーディション番組『The Voice』の審査員を務めるなど、マルチな才能を発揮する彼はその独特の風貌も相まって音楽界で唯一無二の“異才”として活躍している。
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