ニュース・最新情報
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エイフェックスツインやオウテカらと共にWarpレーベルを支えてきたプラッド、オーディオビジュアルライブセット披露
今年の7月には10枚目となる最新アルバム『Polymer』をリリース、30周年を迎えた超人気レーベル“Warp”をエイフェックス・ツインやオウテカ、ナイトメアズ・オン・ワックスなどとともに支えてきたプラッドが、話題のオーディオビジュアルライブセットを引っさげて11月23日の表参道VENTに登場する。
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プラッド、新曲のオービタルによるリミックスに「正直言ってぶっ飛ばされた」
エイフェックス・ツインやオウテカと共にエレクトロニックミュージック・シーンを牽引する「WARP」の看板アーティスト、プラッドが、6月7日にリリースする最新作『Polymer』に収録される「Maru」のオービタルによるリミックスを公開した。
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プラッド、新作『シンティリ』を引っ提げ来日決定
UKエレクトリック・ミュージック・シーンの代表的アーティスト、プラッドが8年振りとなるオリジナル・アルバムを『Scintilli(シンティリ)』をリリースする。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
かつてBlack Dog Productionsとしてアンビエント・テクノの秀作をWarpからリリースし続け、初期のWarpのレーベルイメージを作っていたEd HandleyとAndy Turnerが、'97年にBlack Dogを脱退して結成。Bjorkと親交が深く、彼女のアルバム『Post』発売時のツアーに同行したり、彼女がPlaidのシングルに参加したことがある。またRepeats、Balil、Atypicなどの変名があり、これらの曲を集めたアルバム『Trainer』もリリースされている。
作風はデトロイト系のピュアなテクノに、Black Dog時代の片鱗を感じさせるアンビエントな風味を効かせたサウンド。ミックスやエフェクトの加減がとても気持ち良く、日本のテクノ・クリエイターにもファンが多い。また、意外にブレイクビーツを多用しており、その使い方がちょっと独特で面白いので、ブレイクビーツ好きな人もチェックした方がいいかもしれない。
作風はデトロイト系のピュアなテクノに、Black Dog時代の片鱗を感じさせるアンビエントな風味を効かせたサウンド。ミックスやエフェクトの加減がとても気持ち良く、日本のテクノ・クリエイターにもファンが多い。また、意外にブレイクビーツを多用しており、その使い方がちょっと独特で面白いので、ブレイクビーツ好きな人もチェックした方がいいかもしれない。