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’95年に結成されたAidan Moffat(Vo.)とMalcolm Middleton(G)がメインのスコットランド出身のユニット。その他にもGary Miller(B)、David Gow(D)そしてAdele Bethelもコーラスとして曲作り、演奏に参加している。

MOGWAI などが在籍していた地元グラスゴーで一番大きなレーベルChemikal Undergroundから’96年にリリースされた1stシングル「The First Big Week End」がギネスビールのCMに使われ、イギリスの若者の間で話題となる。同年、その1stシングルを収録した1stアルバム『The Week Never Starts Round Here』がリリースされる。

またスコットランドの吟遊詩人とも言われるAidan Moffatはレーベル・メイトMOGWAIの初期作品から数曲、ヴォーカリストとしてゲスト参加。Belle And Sebastianは自身のアルバム・タイトルを『The Boy With Arab Strap』にするなどグラスゴー/スコットランドのミュージシャンから熱い指示を受ける。

’98年にリリースされた2ndアルバム『Philophobia』はイギリス・ナショナルチャート、トップ40にランク・インされ、その成功に伴ってメジャー・レーベルGo!Beatに移籍。’99年に3 rdアルバム『Elephant Shoe』をリリース。

しかし、自らのアーティスト性を保持するため、Go!Beatの再契約を断り、古巣Chemikal Underground(アメリカではMatador Records)から、4thアルバムとなる『The Red Thread』が’01年4月にリリースされる。

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