プロフィール・バイオグラフィ・リンク

5歳からクラシックピアノを始め、音大卒業後ポップス作りに取り組む。
'94年作詞家として数々のヒット曲を作り、プロデューサーとしても活動していた田口俊に、その楽曲の質の高さを認められ、松任谷正隆の教え子でもあるアレンジャーの御代川昌史も参加し、本格的に音楽活動を開始。

'95年楽曲作りの傍ら、ベテランスタジオミュージシャンや、松任谷由実のステージで活動中のダンサー達のサポートを得て、都内でのライヴ活動を開始。

'96年アマチュアながら、オリジナル曲がTVCMや、TV主題歌に起用される。
'97年 黒夢、元TMNの宇都宮隆、TRFのDJ・KOOなど50数人のアーティストが参加した、国連と地球環境財団によるボランティアCD『アースミュージックマジック』に、ボーカルとして参加。これを機にプロ契約

'98年6月、シングル「青空のDance」でデビュー。7月アルバム『プールのにおいの夏』発売。全国キャンペーン活動開始。

'99年音楽専門誌「CDジャーナル」で、最も期待される新人アーティストに選ばれる。同5月、2ndアルバム『SILENTSUN』発売と同時に都内にてライヴ活動を再開。ユーミン・ダンサーチーム、レコーディング・メンバー、さらに、(株)プロデュース・ライティングチームによるコンピュータ同期の照明と組んだスケールの大きな船越のライヴワールドは、200人規模のライヴハウスを大ホールに思わせてしまうほどの高い評価を得た。また、対照的なシンプルなアンプラグド・ライヴも展開。同11月、岩手県等遠野市より“遠野ふるさと大使”に任命される。同12月ブレッド&バター、杉山清貴、白井貴子らと、東京ビッグサイトにて『ミュージコロジー・コンサート』に出演。

2000年4月かつしかFM(78.9MHz)にて『船越由佳の青空のDance』ON AIR開始。同6月3rdアルバム『Morning Bird』発売。