Tuck&Patti

スタジオミュージシャンとして活躍していたウィリアム・C・アンドレス(タック/G)と、オペラ歌手として多くの劇場でステージをふんでいたパトリシア・キャスカート・アンドレス(パティ/Vo)が、'78年にとあるオーディションで出会いデュオを結成。

'81年に結婚後、レイ・チャールズ、サラ・ヴォーンなど大物アーティストのライヴに出演し、注目を浴びる。'88年に発売したデビューアルバム『ティアーズ・オブ・ジョイ』はビルボード誌、コンテンポラリー・ジャズ・チャートにて、半年にわたりトップ10にチャートイン。その後'89年『ラヴ・ウォリアーズ』、'91年『ドリームス』、'94年『ラーニング・ハウ・トゥ・フライ』などを次々に発表。