ニュース・最新情報
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エリック・クラプトン、ジェフ・ベックの追悼公演を主催
故ジェフ・ベックの妻サンドラさんとエリック・クラプトンは金曜日(3月10日)、5月に英国ロンドンでジェフ・ベックの追悼公演を開催することを告知した。
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【ライブレポート】テデスキ・トラックス・バンド、刺激的なハーモニー
デレク・トラックスとスーザン・テデスキ率いるテデスキ・トラックス・バンドが、最新アルバム『メイド・アップ・マインド』を引っ提げて、2月6日に渋谷公会堂で来日公演を行った。
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BRAMHALLを知ってるか! あの生きる伝説、ロジャー・ウォータースの全米ツアーに参加
あのVAUGHAN兄弟とも親交の深く、ジミー・ヴォーンと組んでいたバンドであのジミ・ヘンドリックスの最初のUSツアーのオープニングを務めたり、後に再びジミーと組んだバンド、STORMには、ジミーの弟で伝説のギタリスト、スティーヴィ・レイ・ヴォーンがベースで参加したりと強力なキャリアをもつテキサス・ブルース・ギターリストのドイル・ブラムホールの息子、ドイル・ブラムホール IIが、なんと今度はPINK FLOYDのロジャー・ウォータースのツアーに大抜擢。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
テキサスが生んだニュー・ブルース・ギター・ヒーローがこのブラムホール。本名ドイル・ブラムホール2世。父・ドイル・ブラムホールも生粋のブルースマンである。
その才能は若くして発揮され18歳の頃には地元の名門ブルース・ロックバンド、ファビュラス・サンダーバードに参加。20代初頭には、チャーリー・セクストンと共にブルース・ロックバンド、アーク・エンジェルスを結成し話題にもなる。
その後、ドラッグ癖やいったん成功した大手メジャーとの契約が破談とされるなど苦難の時を経たが、30歳となった2000年、遂にRCAと契約し、デビュー・アルバム『ジェリークリーム』を発表。その才能は早くも大物たちの目に留まることになり、先頃リリースされたエリック・クラプトンとBBキングのアルバム『Riding With The King』で彼の曲が2曲カバーされたり、元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズのソロ・ツアーのギタリストにも起用されるなど要注目の存在となっている。
その才能は若くして発揮され18歳の頃には地元の名門ブルース・ロックバンド、ファビュラス・サンダーバードに参加。20代初頭には、チャーリー・セクストンと共にブルース・ロックバンド、アーク・エンジェルスを結成し話題にもなる。
その後、ドラッグ癖やいったん成功した大手メジャーとの契約が破談とされるなど苦難の時を経たが、30歳となった2000年、遂にRCAと契約し、デビュー・アルバム『ジェリークリーム』を発表。その才能は早くも大物たちの目に留まることになり、先頃リリースされたエリック・クラプトンとBBキングのアルバム『Riding With The King』で彼の曲が2曲カバーされたり、元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズのソロ・ツアーのギタリストにも起用されるなど要注目の存在となっている。