ニュース・最新情報
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孤高のピアニスト深町純のラストレコーディングを同じ場所・同じ機材で完全再現するPCオーディオ・コンサートVol.12開催
シンタックスジャパンは、9月22日に日東紡音響サウンド・ラボ試聴室にて「PCオーディオ・コンサートVol.12」と題して、2010年11月に急逝した深町純氏の最後のレコーディング作品となった「黎明(Reimei)」をメインとした試聴イベントを開催する。
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大人リスナーに向けた音楽レーベル「ビオトープ」から、深町純の3タイトル同時発売
EMIミュージック・ジャパンから、シニア層へ向けた音楽レーベル「ビオトープ」が登場、第一弾として、2010年に急逝したピアニスト深町純の未発表アルバムを含む3タイトルを8月22日に同時リリースすることが発表された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1946年5月21日、東京原宿生まれ。3歳よりピアノを始め、東京芸術大学音楽部作曲家在籍中よりプロとして活動。以降、作曲家、編曲家、キーボード奏者として、井上陽水、沢田研二など数多くのミュージシャンのサポートや、ミュージカルや映画、TVCMの音楽制作に携わる。
1971年、ポリドールより「ある若者の肖像」でアルバム・デビュー。その後、Steve Gadd、Anthony Jackson、Brecker BrosらのNYの大物ミュージシャンとの交流を重ね、フュージョンのパイオニアとして注目を集める。
1984年から音楽活動を一時中断し、東京大学教養学部にて音楽美学の講座で教鞭をとる。
1989年から1996年まで洗足学園大学音楽部教授を勤め、日本初のシンセサイザー学科を設立。同大学音楽工学研究所長も兼任し、音楽と科学の文化的融合を目指した。
晩年は即興演奏を主眼に精力的にライブ活動を行っていた。
2010年11月22日逝去。享年64歳。
1971年、ポリドールより「ある若者の肖像」でアルバム・デビュー。その後、Steve Gadd、Anthony Jackson、Brecker BrosらのNYの大物ミュージシャンとの交流を重ね、フュージョンのパイオニアとして注目を集める。
1984年から音楽活動を一時中断し、東京大学教養学部にて音楽美学の講座で教鞭をとる。
1989年から1996年まで洗足学園大学音楽部教授を勤め、日本初のシンセサイザー学科を設立。同大学音楽工学研究所長も兼任し、音楽と科学の文化的融合を目指した。
晩年は即興演奏を主眼に精力的にライブ活動を行っていた。
2010年11月22日逝去。享年64歳。
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