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WAR OF AGESは、2002年、ペンシルヴァニア州エリーにて結成。結成当初はPOINT ZEROというバンド名で活動しており、4曲入りのEP「UNITE US ALL」を残している。

やがてWAR OF AGESと改名した彼らは、FACEDOWN RECORDS傘下のSTRIKE FIRST RECORDSとサインを交わし、1stアルバム『WAR OF AGES』をリリース。この年には年間250本ものショウを行ない、AS I LAY DYING、BURY YOUR DEAD、THE ACACIA STRAINらと共演する。

2006年2月、FACEDOWN RECORDSへと所属を移行し、2009年9月に2ndアルバム『PRIDE OF THE WICKED』をリリースする。その後の2年間で500回を越えるショウをこなし、その結果、2ndアルバムは17,000枚以上のセールスを記録している。SOILWORK、BLEEDING THROUGH、THROWDOWNなどのシーン第一線のバンドとツアーを敢行し、その合間、2007年7月にはセルフ・タイトルの1stアルバムをリレコーディングし、新たに『FIRE FROM THE TOMB』と題された作品をリリースする。3枚目のフル・アルバムとなる本作は、AS I LAY DYINGのフロントマン、Tim Lambesisプロデュースの下に制作された。KILLSWITCH ENGAGE、そしてAS I LAY DYINGに通じるような、まさに正統派というべきメタルコア・サウンドがここに完成している。特筆すべきはメタル愛が爆発するギター・メロディー。メタル・ファンなら確実にハートを鷲掴みされるであろう素晴らしいメロディーの応酬だ。

2009年2月には、DESTROY THE RUNNER、INHALE EXHALEを引き連れヘッドライン・ツアーを行なう。