ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

元々歌うことが好きだったマナミは中学生の頃、お父さんからもらったクラシックギターで何となく弾き語りを始めた。一方小学校の頃お祭りのパレードで演奏したいがためだけに鼓笛隊に入ったり、その流れで合唱部に入ったりと音楽に関わって来たいつきは、兄が持っていたエレキでコードを教えてもらうものの興味を持てず歌うことだけをやっていた。

時は流れ大人少し手前になったマナミは本格的に曲を作り出すもライブハウスに出向く勇気はなく「ブームだから」と自分に言い聞かせ路上を始める。一方大人に少し足を踏み入れていたいつきは、バイト帰り路上をやっていた友達の友達のマナミに遭遇。たまたま持ち合わせていた大量のドーナツをマナミに差し出すと瞬く間に意気投合。そしてその後何度となく偶然の再会を果たした二人が「ANNY PUMP」を結成。

「ANNY PUMP」の名前の由来は「寝言」。ある日マナミが寝言で叫んだ「あ~にぽ、ん、ぷうぅぅ…」がそのままユニット名になったという説が有力。

その後、2009年3月に公開された映画「恋極星」の挿入歌に「世界が敵になっても」が抜擢。横浜BLITZで行われた同映画のイベントライブでは、全くの新人ながら、オーディエンスを魅了した。

元々様々な音楽に対して好奇心旺盛な2人は、自由度の高いユニット形態を武器に、他にはないアプローチで自分達だけの音楽を作り出そうと本格的に楽曲制作をスタートさせる。2009年秋には東大学園祭実行委員会からのオファーを受け、東大史上初となる“東京大学第60回駒場祭 イメージソング”「駒場東大前駅 ~キミに会いたい~」を制作。

そしてついに2010年ついにメジャーデビューが決定。セツナ度120%のヴォーカルと、今の時代のビート感が融合した新しく、洗練されたスタイルの音楽で音楽シーンを駆け巡る。