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パーカッショニストとして活動する他、Takero Ogata名義でラウンジ系インスト作を発表している尾方伯郎が、Lampの榊原香保里をボーカルに全面フィーチャーしたポップスユニット。

ソフトロックやブラジリアンポップスを下地にしつつ、クロスオーバー感覚を感じさせる洗練されたアレンジが榊原の繊細な声と混ざり合い、郷愁感溢れる独特な世界を創りだす。柔らかな浮遊感の中に垣間見える一瞬の緊張感、物憂げで叙情的な歌詞の世界観も魅力。

尾方伯郎:パーカッショニスト、作編曲家として活動。Nujabes監修のコンピレーションアルバム『Modal Soul Classics』や、ジブリアニメをヒップホップ/ラウンジ路線でカバーしたコンピCD『The Best of Jazzin'for Ghibli』等の人気作にもトラックを提供。2009年6月10日にQuiet Will名義のラウンジ~アンビエント作品『Night Reverb』をリリース。

榊原香保里:染谷大陽、永井祐介、榊原香保里の3人で結成されたLampのメインボーカルとして活動中。現在までに4枚のアルバム(韓国版を含む)をリリース。ソフトなサウンドに加え丁寧に作り込まれた完成度の楽曲が耳の早いポップミュージック・ファンの間で話題になり高い評価をうけ、各アルバムがロングセールを続けている。また、バンドの活動以外でもゲストボーカリストとしての活躍も注目される。