大石昌良（オーイシマサヨシ）

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1980年1月5日生まれ、愛媛県宇和島市出身。

2001年3ピースバンド、Sound Scheduleのボーカル＆ギターとしてデビュー。2006年惜しまれつつもバンドは一旦解散。

2008年6月25日にマキシシングル「ほのかてらす」でソロビュー。11月にはファーストアルバム『あの街この街』をリリース。2009年に入ってから行われたソロ初のワンマンツアー＜あの街この街ツアー＞も、大盛況のうちに幕を閉じる。

ツアーの熱気も覚めやらぬ中、2009年6月にはシングル「ラブ」、10月に「幻想アンダーグラウンド」、11月には満を持してセカンドアルバム『G.D.アトラクション』をリリース。2011年9月には5年ぶりにSound Schedule復活。アルバムリリース及びツアーを行う。

2012年1月、サードアルバム『31 マイスクリーム』をリリース。初の試みとして大江千里、堀込高樹（キリンジ）、真戸原直人（アンダーグラフ）そして「世界の中心で、愛をさけぶ」の著者片山恭一らとのコラボレーションによる楽曲制作を行う。リリース後は、弾き語りによる＜Acoustic Scream＞とバンド編成による＜Band Scream＞の2つのツアーを行った。

2012年9月、10 月のSound Schedule の活動と並行し、ソロ作品の制作も開始。11月からは3ヶ月連続で新曲の配信を行う。2013年2月、前作とは一転初のセルフプロデュースとなる4枚目のソロアルバム『マジカルミュージックツアー』発売。3月からは前年同様、弾き語りによる＜Acoustic Magic＞、4月にはバンド編成による＜Band Magic＞の2つのツアーを行った。ツアーFINAL の翌々日には＜J-WAVE 25th ANNIVERSARY TOKYO GuitarJamboree＞に出演。奥田民生・斉藤和義・F-BLOOD・トータス松本ら豪華メンバーと共演。360度解放ステージにアコースティックギター1本のパフォーマンスで1万人の観衆を魅了した。

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