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日本語にしかない癒し、和み。ASUKAの目指すサウンド、それはそんな日本語を流麗に紡ぎだし、現代の日本人が忘れかけている遥か万葉の時代より培われてきた字のごとく”和”の和みサウンドに他ならない。幼少の頃より音楽に目覚めた彼女は3才でピアノを弾き始め、以後、青春時代をさまざまな歌と共に過ごしてきた。竹内まりやや山下達郎、海外ならばホイットニー・ヒューストンやチャカ・カーンなど、特にボーカリストとしての極みを経たアーティストにより心魅かれるようになる。やがて自身もヴォイストレーニングや海外留学などを経て”歌い手”としてのアイデンティティに目覚めていくようになる。
そんな折23歳の時にプロデューサー、角川春樹氏と運命的な出会いが訪れる。ヴォーカリストとしての才能を見いだされた彼女はさらに角川氏が指南する、 ”一行詩” という作詞手法を身につけ、他に類をみない”和”サウンドの伝達者としての自分に目覚めるのだ。