ニュース・最新情報
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ロックの殿堂、2022年のプレゼンター一覧とセットリスト
土曜日(11月5日)、2022年度のロックの殿堂の式典が米ロサンゼルスで開催され、パット・ベネター、デュラン・デュラン、エミネム、ユーリズミックス、ドリー・パートン、ライオネル・リッチー、カーリー・サイモンらが殿堂入りした。
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原作を超えた感動作が際立った『第72回トニー賞授賞式』
▲ジョシュ・グローバン、サラ・バレリス (C)Getty Imagesアメリカ演劇界に於ける最も権威のある『第72回トニー賞』の授賞式が6月11日(現地時間10日)に、アメリカはニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにて行われた。
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J・レジェンド&A・クーパー出演『ジーザス・クライスト・スーパースター』予告編公開
来月、米NBCで放送されるライブ・ミュージカル『Jesus Christ Superstar Live in Concert』の新しい予告編が公開された。
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被災地ボランティアを本当にありがとう、サラ・バレリス!
サラ・バレリスが2011年の初来日時に被災地で行なったボランティア活動を追ったドキュメンタリー映像『ア・トレース・オブ・ザ・サン』が、日本語字幕入りで公開された。
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【2014年グラミー特集】第56回グラミー賞、5つのサプライズ・ノミネート
日本時間12月7日(土)に開催されたグラミー賞ノミネーションコンサートで、第56回グラミー賞のノミニーが発表された。
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サラ・バレリス、来日公演のみならず、被災地でがれき撤去作業を
サラ・バレリスが、5月16日(月)大阪、17日(火)東京と初来日公演を行い、大ヒットシングル「こんなハズじゃなかったラヴ・ソング」や最新シングル「キング・オブ・エニシング」、さらにはビヨンセのカバー「シングル・レディース」など14曲をパフォーマンス、オーディエンスを圧倒した。
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【連載】アーティストからのメッセージVol.46──サラ・バレリス
サラ・バレリスからのメッセージ「日本の皆様、世界中の人があなたたちの痛み、苦しみを分かち合っている事を忘れないでください。
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リンキン・パーク、B'zやスラッシュら参加する日本支援アルバムをリリース
リンキン・パークが設立したチャリティー団体Music For Reliefが、国際援助団体Save The Childrenと提携し日本の被災者を支援するため、リンキンやB'z、スラッシュ、フーバスタンク、エンリケ・イグレシアスらの未リリース曲を集めたコンピレーション・アルバム『Download To Donate For Japan』をリリースした。
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サラ・バレリス、実力派シンガーソングライターの初来日公演が決定
アメリカが認めた真の実力派シンガーソングライター、サラ・バレリスの待望の初来日公演が決定した。
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新「GarageBand」は、StingやFall Out Boyが自ら曲指導
Mac用総合ソフトウェア「iLife」の最新版「iLife '09」が<Macworld Conference & Expo 2009>で発表された。
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グラミー賞、ノミネート発表
世界最大の音楽の祭典<第51回グラミー賞授賞式>が2009年2月9日(アメリカ現地時間2月8日)、ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催される。
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グラミー・アワーズ・ノミネート、UKアーティストが大健闘
グラミー・アワーズ2009のノミネートが発表されたが、今年はUKアーティストの活躍が目立った。
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コールドプレイ、レオナが2008年ダウンロード・チャートの1位に
すでに日本国内のiTunes Storeで2008年最もダウンロードされた曲、およびアルバムのリストを紹介したところだが、USにおいて発表された最も売れたアルバム、トラックのトップ10もご紹介しよう。
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英シングル・チャート、コールドプレイ初のNo.1
今週の英シングル・チャートは、コールドプレイのニュー・シングル「Viva La Vida」が初登場、ダウンロード・オンリーでトップに輝いた。
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英アルバム・チャート、ポール・ウェラーがトップに
今週の英シングル・チャートは、マンチェスターのダンス・アクトMint Royaleがリミックスした「Singing' In The Rain」が初登場でトップに輝いた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
青春時代の多くを古びたピアノの前で過ごし、独学で作曲活動を続ける。高校時代は合唱団に所属する傍ら、地元のミュージカルに出演するなど幅広く活動。カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)進学後はアカペラ部に所属し、彼女が作曲した「グラヴィティ」(後にデビューアルバム『リトルヴォイス』に収録)は、全米中の大学から選ばれたアカペラ部のコンピレーション・アルバム『ベスト・オブ・カレッジ・アカペラ2004』に収録されている。
大学卒業後、2003年に自主制作デモ盤『ザ・ファースト・ワン』、『ザ・サマー・セッションズ』の2枚をリリース。2004年には初のスタジオアルバム『ケアフル・コンフェッションズ』をリリースし、根強いファン層を獲得。
2005年に見事エピックレコードとの契約を結ぶ。2004年から多くのバンドの前座を経験し、2007年からはベン・フォールズ、マルーン5、ジェームズ・ブラント、カウンティング・クロウズ、アクアラング、ミーカ、パオロ・ヌティーニなど多くのアーティストの前座を経験。2009年の年末には、大人気トーク・ライブ番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に、ウィーザーと一緒に彼らの曲「アイ・ウォント・ユー・トゥ」で出演。
2007年7月、デビューシングル「こんなハズじゃなかったラヴ・ソング」をリリース。翌月iTunesシングルチャート1位、12月には全米シングルチャートで4位獲得。現在までにトリプルプラチナ(300万枚)認定。同年9月にはデビューアルバム『リトルヴォイス』は全米アルバムチャートで最高7位を獲得。第51回、第53回グラミー賞計3部門ノミネート。
- 関連リンク
- オフィシャル・サイト