ニュース・最新情報
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湯浅政明監督『DEVILMAN crybaby』に電気グルーヴ、“卓球と旅人”、KEN THE 390ら参加
電気グルーヴの新曲「MAN HUMAN」が、2018年1月5日(金)よりNetflixで全世界独占配信されるアニメ『DEVILMAN crybaby』の主題歌に決定した。
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映画『日本で一番悪い奴ら』スカパラ×Ken Yokoyama、ピエール瀧、YOUNG DAIS…音楽ファン注目の3ポイント
東京スカパラダイスオーケストラとKen Yokoyamaによるコラボ曲「道なき道、反骨の」が主題歌をつとめる映画『日本で一番悪い奴ら』が6月25日より公開を迎える。
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AIと気鋭のラッパー3人が歌う、映画『TOKYO TRIBE』主題歌MV公開
8月30日に全国公開となる園子温監督が挑む最新作、近未来の“トーキョー”を舞台に、ストリートギャングたちが大暴れする『TOKYO TRIBE』の主題歌「HOPE –TOKYO TRIBE ANTHEM」のミュージックビデオが公開された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
良質なミュージシャンを数多く送り出した、恵みの大地北海道が生んだ6人編成のラップグループN.C.B.B(ex.North Coast Bad Boyz)の一員であり、ソロとして2枚のフルアルバムをリリース。北海道の中心より少し上の街、旭川市で生まれた彼は、豊かな土壌でのびのびと成長。その後、高校生というもっとも多感な時期をHIPHOPの本場アメリカで過ごす。
帰国後、北海道は札幌で結成されたHIPHOPグループN.C.B.B(ex.North Coast Bad Boyz)に加入。6人組という異色の構成、そしてそれぞれが主張する個性とファッション性でHIPHOPシーンに強烈なインパクトを与え「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉が相応しい躍進を果たし、気がつけば彼らは「北海道のHIPHOPといえばN.C.B.B」という揺るぎない地位を確立していた。
その頃バイリンガルラップでいて歯触りの良いクリスピーなプレイスタイルが人気を博していたYOUNG DAISは、北海道のFM局NORTH WAVEで始まったHIPHOP番組「DDG THING」のパーソナリティーに抜擢される。LIVEで見せるクールな立ち振る舞いの反面、人懐っこく誰にでも愛されるキャラクターで北海道のお茶の間で愛されるようになり、グループの一員としてだけではなくYOUNG DAISとしてのパーソナルな部分に注目が集まるようになった。2009年頃からはYOUNG DAIS名義で数多くのアーティストの作品に客演参加。10年にも渡る音楽活動で得た洗練された音楽センス、抜群のラップスキルで、この頃からファンの間でYOUNG DAISソロ作品の発表が切望されるようになる。
グループとは一線を画すその多彩なビートのチョイスでファンたちを驚かすこととなった待望のファーストソロアルバム「PLAYLIST」(DDCB-17001)を2012年9月にSPACE SHOWER内に新たに設置した新レーベルCabron Musicよりリリース。デビューアルバムにして、これまで培った音楽活動の全てを詰め込んだ集大成である本作は、ソロとして今までとは違う角度からの新しいファン層の獲得に成功する。そして2013年5月にはファーストアルバムの発売から1年を待たずにセカンドアルバム「Accent」(PECF-3046)をリリース。セカンドアルバムではトータルプロデューサーとしてビートの選定、ジャケットのディレクション、客演アーティストの選定、コンセプトの組み立てまですべて自ら行うという手腕を発揮。演者としてだけではなく、「アーティスト」としてポテンシャルの高さを知らしめることとなった。
セカンドアルバムの発売後は精力的にリリースツアーで全国を回っていたYOUNG DAISだが、突如ファンや関係者の度肝を抜いたニュースが飛び込んでくる。井上三太著の人気コミック「TOKYO TRIBE」の実写版映画の主演に抜擢されたのだ。監督は『愛のむきだし』『ヒミズ』『冷たい熱帯魚』など、立て続けに中毒性のある作品を発表し日本の映画界で異彩を放つ園子温(その しおん)。
Youtubeで主演を公募するなど奇抜なキャスティングで話題を集めていたが、1000人以上の公募者の中からYOUNG DAISが抜擢され劇中では力強く心優しいムサシノSARUのリーダー出口海を演じる。
帰国後、北海道は札幌で結成されたHIPHOPグループN.C.B.B(ex.North Coast Bad Boyz)に加入。6人組という異色の構成、そしてそれぞれが主張する個性とファッション性でHIPHOPシーンに強烈なインパクトを与え「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉が相応しい躍進を果たし、気がつけば彼らは「北海道のHIPHOPといえばN.C.B.B」という揺るぎない地位を確立していた。
その頃バイリンガルラップでいて歯触りの良いクリスピーなプレイスタイルが人気を博していたYOUNG DAISは、北海道のFM局NORTH WAVEで始まったHIPHOP番組「DDG THING」のパーソナリティーに抜擢される。LIVEで見せるクールな立ち振る舞いの反面、人懐っこく誰にでも愛されるキャラクターで北海道のお茶の間で愛されるようになり、グループの一員としてだけではなくYOUNG DAISとしてのパーソナルな部分に注目が集まるようになった。2009年頃からはYOUNG DAIS名義で数多くのアーティストの作品に客演参加。10年にも渡る音楽活動で得た洗練された音楽センス、抜群のラップスキルで、この頃からファンの間でYOUNG DAISソロ作品の発表が切望されるようになる。
グループとは一線を画すその多彩なビートのチョイスでファンたちを驚かすこととなった待望のファーストソロアルバム「PLAYLIST」(DDCB-17001)を2012年9月にSPACE SHOWER内に新たに設置した新レーベルCabron Musicよりリリース。デビューアルバムにして、これまで培った音楽活動の全てを詰め込んだ集大成である本作は、ソロとして今までとは違う角度からの新しいファン層の獲得に成功する。そして2013年5月にはファーストアルバムの発売から1年を待たずにセカンドアルバム「Accent」(PECF-3046)をリリース。セカンドアルバムではトータルプロデューサーとしてビートの選定、ジャケットのディレクション、客演アーティストの選定、コンセプトの組み立てまですべて自ら行うという手腕を発揮。演者としてだけではなく、「アーティスト」としてポテンシャルの高さを知らしめることとなった。
セカンドアルバムの発売後は精力的にリリースツアーで全国を回っていたYOUNG DAISだが、突如ファンや関係者の度肝を抜いたニュースが飛び込んでくる。井上三太著の人気コミック「TOKYO TRIBE」の実写版映画の主演に抜擢されたのだ。監督は『愛のむきだし』『ヒミズ』『冷たい熱帯魚』など、立て続けに中毒性のある作品を発表し日本の映画界で異彩を放つ園子温(その しおん)。
Youtubeで主演を公募するなど奇抜なキャスティングで話題を集めていたが、1000人以上の公募者の中からYOUNG DAISが抜擢され劇中では力強く心優しいムサシノSARUのリーダー出口海を演じる。