ニュース・最新情報
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内田光子、新作『ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲』4月8日発売
世界を舞台に活躍するピアニスト、内田光子が「ディアベッリの主題による33の変奏曲ハ長調作品120」を収録した6年ぶりのアルバム『ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲』が2022年4月8日(金)にリリースされることが決定した。
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チャリティ・コンピ『クラシックス・フォー・ジャパン』、登場
洋楽アーティストによる『SONGS FOR JAPAN』、邦楽アーティスト79組79曲参加の『アイのうた~東日本大震災チャリティ・アルバム』に続き、クラシック音楽界の一流アーティスト多数参加によるチャリティ・コンピレーションアルバム『クラシックス・フォー・ジャパン』が登場した。
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グラミー賞にいち早く反応したiTunesチャート、 松本孝弘アルバムが総合1位
日本時間の2月14日朝から開催された<第53回 グラミー賞授賞式>。
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グラミー賞のスポットを浴びたクラシックス&ジャズの日本女性アーティスト
第53回グラミー賞授賞式がロサンゼルスのステープルズ・センターで行なわれ、ラリー・カールトンとB'z松本孝弘によるアルバム『TAKE YOUR PICK』が「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞し、日本中が大いに沸いたところだが、日本人の活躍はそこにとどまっていない。
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第53回グラミー賞、最優秀アルバム賞はアーケイド・ファイア『THE SUBURBS』
米最大の音楽の祭典「第53回グラミー賞」授賞式が2月14日(現地時間13日)、ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開かれた。
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サイモン・ラトル、内田光子とベートーヴェン「ピアノ協奏曲」全曲を演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いるサー・サイモン・ラトルの動向を追いかける連載ニュースも、今回ですでに第五回目。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
内田光子
静岡県熱海市に生まれる。
外交官であった父親の赴任先ウィーンで、ウィーン音楽大学のハウザー教授に師事。
1963年 ウィーンのブラームス・ザールで初リサイタル
1966年 ミュンヘン国際コンクール第2位
1969年 第3回ウィーン・ベートーヴェン国際コンクール第1位
1970年 ショパン・コンクール第2位(現在も日本人最高位)
1973年 クララ・ハスキル・コンクール第2位
1975年 リーズ国際コンクール第2位、レーベントリット・コンクール第2位
1982年 東京、ロンドンでモーツァルト:ピアノ・ソナタ連続演奏会
1984年 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集のアルバム発売開始(1988年完成)。ピアノ・ソナタ全集は1989年に英グラモフォン誌レコード・オブ・ジ・イヤー受賞
1985年 ロンドンで自ら指揮とソロを務め、10回に渡るモーツァルト:ピアノ協奏曲シリーズの演奏会開催。ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管とのモーツァルト:ピアノ協奏曲録音開始(1991年完成)
1986年 10回に渡るモーツァルト:ピアノ協奏曲連続演奏会開催
1987年 サントリー音楽賞受賞
「モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番・第27番」が日本国内のクラシック・ベスト・セラー・ディスクとなり、日本ゴールド・ディスク大賞アルバム・オブ・ジ・イヤー受賞
1995年 シューベルトとシェーンベルクのプログラムによるリサイタルを、ロンドン、アムステルダム、ウィーン、 東京、ニューヨーク、ザルツブルク音楽祭で行い絶賛を博す
2001年 英国エリザベス女王から「サー」「デイム」に次ぐ大英帝国勲章「CBE(Commander of the Empire)」を授与される
2005年 文化功労者に選出
2008年 ベルリン・フィルハーモニーのレジデント・ピアニストに選出
2009年 大英帝国勲章「デイム」を授与される。11月に3年ぶりの来日公演(11月24日、27日サントリーホール 他)
静岡県熱海市に生まれる。
外交官であった父親の赴任先ウィーンで、ウィーン音楽大学のハウザー教授に師事。
1963年 ウィーンのブラームス・ザールで初リサイタル
1966年 ミュンヘン国際コンクール第2位
1969年 第3回ウィーン・ベートーヴェン国際コンクール第1位
1970年 ショパン・コンクール第2位(現在も日本人最高位)
1973年 クララ・ハスキル・コンクール第2位
1975年 リーズ国際コンクール第2位、レーベントリット・コンクール第2位
1982年 東京、ロンドンでモーツァルト:ピアノ・ソナタ連続演奏会
1984年 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集のアルバム発売開始(1988年完成)。ピアノ・ソナタ全集は1989年に英グラモフォン誌レコード・オブ・ジ・イヤー受賞
1985年 ロンドンで自ら指揮とソロを務め、10回に渡るモーツァルト:ピアノ協奏曲シリーズの演奏会開催。ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管とのモーツァルト:ピアノ協奏曲録音開始(1991年完成)
1986年 10回に渡るモーツァルト:ピアノ協奏曲連続演奏会開催
1987年 サントリー音楽賞受賞
「モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番・第27番」が日本国内のクラシック・ベスト・セラー・ディスクとなり、日本ゴールド・ディスク大賞アルバム・オブ・ジ・イヤー受賞
1995年 シューベルトとシェーンベルクのプログラムによるリサイタルを、ロンドン、アムステルダム、ウィーン、 東京、ニューヨーク、ザルツブルク音楽祭で行い絶賛を博す
2001年 英国エリザベス女王から「サー」「デイム」に次ぐ大英帝国勲章「CBE(Commander of the Empire)」を授与される
2005年 文化功労者に選出
2008年 ベルリン・フィルハーモニーのレジデント・ピアニストに選出
2009年 大英帝国勲章「デイム」を授与される。11月に3年ぶりの来日公演(11月24日、27日サントリーホール 他)