プロフィール・バイオグラフィ・リンク

1952年5月5日、広島県呉市に生まれる。小学4年の時、兄のレコードコレクションの中からエルビス・プレスリー、ポール・アンカ、コニー・フランシスなどのアメリカン・ポップスを聴き始め、小学5年の頃からビートルズを聴き夢中になる。高校1年から“広島フォーク村”で活動を始め、3年の時にその活動を通して浜田省吾と出会う。

1973年に結成した“AIDO”ではギター、ボーカル、作曲を担当。1年間にわたる吉田拓郎の全国ツアーにバックバンドとして参加した後、1975年5月1日アルバム「AIDO」、シングル「二人の夏」でCBS SONY からレコードデビューした。

1976年9月に2枚目のアルバム「LOVE IN CITY」を発売するが、間もなく“AIDO”は解散、先に脱退しソロ活動を始めていた浜田省吾のライブに、常時ギタリストとして参加するようになる。

この年以来、浜田省吾バンドのギタリストとして、またアレンジャー兼良きパートナーとしてツアーを共にしている。その間、数えきれない程のアーティストのプロデュースやアレンジ及びコーラス・アレンジやコーラスでスタジオの仕事を精力的にこなす。

1992年8月1日、シングル「さよなら、紺色のうさぎ」でソニーレコードより待望のソロデビュー、同年9月12日アルバム「僕を呼ぶ声」をリリース。以来アルバム3枚、シングル4枚をリリースした。ソロライブの活動も開始し、彼ならではの新しいスタイルを確立している。

1997年古巣のソニーレコードを離れ日本クラウンと契約、同年9月26日町支寛二&THE M.A.F.F(Gt水谷公生、Bass岡沢茂、Dr木村万作、Key福田裕彦)として「the commitment of 217」をリリース。より強力なバンドサウンドを確立し、TOUR、イベントに参加する。その後、得意のコーラスを活かしたアカペラのカヴァーミニアルバム「LOVE AND MERCY」をリリース。1998年~2002年まで4年間に渡るロングツアー「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2001」を終えて、ソロ活動を再開。2002年12月、自らのレーベル Ardwolf を立ち上げ、ミニアルバム「Ark」をリリース。2003年11月、kan-Jセカンドアルバム「Separate Herart」リリース、またSAX古村氏とユニット「カンフル罪」も活動。

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