城之内ミサ

東邦音楽短期大学音楽学部作曲楽理科に在学中より、テレビドラマ、映画音楽の作･編曲など、プロとしての活動を始め、ドラマ、映画、映像の音楽や主題歌、CM等を多数手掛ける。

また、ラジオのパーソナリティや報道番組のゲストコメンテーターとしても活躍する一方、エッセイも多数執筆し、テレビドラマにも役者として数本出演。

アーティストのプロデュース、編曲、楽曲提供も手掛ける。
国内の活動だけでなく海外公演も多く重ね、再演の呼び声も高い。
2006年、UNESCO より作曲家、指揮者としては日本人で初めてUNESCO Artist for Peace(平和芸術家)に任命される。『UNESCO Artists for Peace(ユネスコ平和芸術家)』とは、ユネスコの精神や活動に対する人々の理解、協力を高めることを支援するため、ユネスコ事務局長から任命された国際的に有名なアーティスト達で、それぞれに特定のユネスコ・プログラムをサポートする芸術家。

その活動として「世界遺産トーチランコンサート」の開催は国内のみに留まらず、パリやベネズエラ等広く海外まで及んでいる。

2009年、話題の興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」VR音楽を担当。
さらに2010年に奈良を中心に関西一円で開催される「平城遷都1300 年記念事業」の音楽広報大使として活動等、その活躍は多岐に亘る。

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