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エンターテイメントの世界において、ソフィア・カーソンは凄まじい威力で、品格とセンスを伴いながら数々の頂点を極めてきた。まず音楽キャリアは、彼女の歌う「Rotten To The Core」がシングル曲として収録され、ビルボード・チャート1位に輝いたディズニー・チャンネル映画『ディセンダント』のサントラで華々しくスタートする。さらに、思わず口ずさんでしまう正式デビュー曲「Love Is The name」でメインストリーム・ラジオに進出すると、シングルはTop40ラジオ・チャートを駆け上がり、ラジオ・ディズニーでは1位を獲得する。ソフィアがこれまで出した4枚のシングル「Love Is The Name」「Back To Beautiful」「Ins and Outs」「Rumors」は、総動画再生数1.85億回を誇る。ソフィアは現在2018年リリース予定の新作に向けてレコーディング中である。既にTeen Choice AwardのNext Big Thing(期待の新人)、Producer’s Choice AwardのPremios Juventud(期待の新人)、Radio Disney Music Awardの優秀楽曲賞を含む、各賞にもノミネートされ、Radio Disneyの「期待の新人」にも選ばれた。現在Hollywood RecordsとRepublic Recordsと契約を交わしている。

女優としては、世界的ヒットのディズニー・チャンネル製作映画『ディセンダント』と『ディセンダント2』の悪の女王の娘イヴィ役として知られている。『ディセンダント』シリーズのサントラは、2作とも全米レコード協会のゴールド・アルバムに認定され、1作はチャート1位になり、VEVO/Youtubeミュージック・ビデオは累計再生数が10億回を突破している。どちらの『ディセンダント』サントラも世界中で累計1.3億ストリーミング再生数を超えている。ソフィアはディズニー映画『ベビーシッター・アドベンチャー』とワーナー映画『A Cinderella Story: If The Shoe Fits』にも出演している。また、Freeform製作ドラマ『Famous In Love』にも特別ゲストとして出演。2018年1月には、Freeform製作ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ:ザ・パーフェクショニスツ』のメインキャストの一人として出演が発表された。さらには、大ヒット・シリーズの最終章となる映画『ディセンダント3』が2019年に上映される。

ソフィアはこれまでコーチェラ、日本のポップ・スプリング2018、イタリアのUNICEFサマー・ガラ等のフェスにも出演を果たしている。昨年彼女は、ABC、Freeform、ディズニー・チャンネルの年末特番で司会及びパフォーマンスを行った。パフォーマンスを行ったテレビ番組は他にも、『Good Morning America』、『Dancing With the Stars』、ABCの『Boy Band Finale』、2015年『Macy’s Day Thanksgiving Parade』特番、ABCの『Christmas Parade』特番、Univisionの『Feliz 2016 Special』特番、『2016 Radio Disney Music Awards』、ABCの『Disneyland 60th Anniversary Special』などがある。また、エミー賞にも輝いた『The Oscars: All Access』『Radio Disney Music Awards』などのビッグ・イベントで司会の大役も見事に果たしている。他にも『Good Morning America』、『LIVE with Kelly』、『The View』、MTVの『TRL』などのテレビ番組にも出演。次回シーズンの『プロジェクト・ランウェイ:オールスターズ』にもゲスト審査員として出演予定である。

ソフィアは幾つかのベスト・ドレッサー賞にも選出されており、2017年のパリコレに参加した際は、ヴォーグ誌が<パリコレで話題をさらったディズニー・スター>と題した記事で「爽やかな洗練されたファッション」と彼女を称えた。SNSでは1100万人を超えるフォロワー数を誇り、多くのファンを獲得。『Make-A-Wish Foundation』、『Ryan Secret Foundation』、『WeDay』 UNICEFといった慈善活動にも関わっている。フロリダ州のフォート・ローダーデールで生まれ、マイアミで育ったソフィアは現在UCLAに通い、英語、フランス語、スペイン語に堪能である。