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コアレス(ルイス・ロバーツ、1991年6月25日生まれ)は、ウェールズのバンゴー出身の電子音楽家、レコーディング・アーティスト。ウェールズ出身だが、大半の時間をグラスゴーで過ごしている。

2011年、Pictures MusicからデビューEP「4D」を12インチ・シングルとして限定リリース。 2012年7月、ジャック・グリーンのレーベルVase Recordsからシングル「Lost In Tokyo」をリリース。 2012年にはニューヨークで開催されたRed Bull Music Academy Summitに招待された。

またコアレスは2012年にロンドンを拠点とするプロデューサー兼ボーカリストのSamphaと協力し、Short Storiesという名前で共同作品を制作したことでも知られる。2人は同年12月にBoiler Room TVの短いDJセットでトラック「Let It Go」を初公開した。この作品は、2013年1月に2曲目の「On The Way」とともにYoungからリリースされた。

コアレス2枚目のEP『Yügen』は、2013年にYoungからリリース。 オリジナルのEP発表時には、サポート・シングル「Sun」がリリースされた。 このEPの別トラック「Never」は、ジェイソン・ライトマン監督の2014年の映画『Men, Women & Children』に登場した。

2013年12月、コアレスはYoungと正式に契約。その後、レーベルメイトであるSBTRKTのセカンド・スタジオ・アルバム『Wonder Where We Land』の1曲に参加している。