ニュース・最新情報
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フローリスト、一夜限りのソロ・セット公演開催
東京2公演が即完した、フローリストことエミリー・A・スプレイグ&クール・マリタイムの初のジャパン・ツアーのスペシャル追加公演として一夜限りのフローリストのソロ・セットの公演が決定した。
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フローリストことエミリー・A・スプレイグ&クール・マリタイム、現代アンビエント・ミュージック・シーンを牽引する2組が初ジャパン・ツアー
自身が率いるインディ・フォーク・バンド“フローリスト”としても今年最新アルバムをリリース(Pitchforkで8.5点を獲得しBEST NEW MUSIC)したばかりの、RVNG Intl.所属のアンビエント・アーティスト、エミリー・A・スプレイグが、かつてはLeaving Recordsから良作をリリースし、今年Western Vinylから最新アルバム『Big Earth Energy』をリリースした、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントを牽引するエレクトロニック・ミュージシャン/ヴィジュアル・アーティスト、クール・マリタイムと共に初のジャパン・ツアーが決定した。
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エミリー・A・スプレイグ、新作AL『Hill, Flower, Fog』リリース&1st SG「Star Gazing」MV公開
惜しくも初のソロ来日公演は延期となってしまった、ローファイ・フォーク/ポップ・バンド、フローリストのフロントマンでもある大注目のアンビエント・アーティスト、エミリー・A・スプレイグが2020年3月にBandcampのみでリリースしていたアルバム『Hill, Flower, Fog』がトラックを加え、新たなアートワークにてフィジカル(CDは日本のみ、LPはRVNG Intl.)、デジタルにてリリース決定(デジタル、CDは11/13発売、LPは12/4発売)。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
幼少期に母の教えでピアノを始める。11歳の頃からギター・レッスンを受け始めたものの、一旦やめてしまうが、14歳の時に再びギターを弾き始め、本格的にソング・ライティングに興味を持つ。
その後バンド、フローリストを結成し、2013年に6曲入りEP「We Have Been This Way Forever」でデビュー。もう一枚の自主制作EPを経て、Double Double Whammyと契約し、2015年にリリースしたEP『Holdly』でStereogumの「50 Best New Bands Of 2015」に選出される。
2016年に『The Birds Outside Sang』、2017年に『If Blue Could Be Happiness』の2作のアルバムを発表、さらに2019年には最新作『Emily Alone』をリリースし、PitchfrokでBEST NEW ALBUMを獲得し、インディ・ミュージック・リスナーから多くの支持を受ける。
その活動と並行し、エミリーはモジュラー・シンセサイザーを用いたアンビエント・ミュージックの制作を開始しセルフ・リリースした『Water Memory』、「Mount Vision」が高い評価を得る。その才能に着目したNYの最先鋭レーベルRVNGよりリマスター、ボーナス・トラックを追加してフィジカル化(CD / LP)し、PitchforkにてBEST NEW REISSUEを獲得。いま最も注目されているアンビエント・アーティストの一人である。
その後バンド、フローリストを結成し、2013年に6曲入りEP「We Have Been This Way Forever」でデビュー。もう一枚の自主制作EPを経て、Double Double Whammyと契約し、2015年にリリースしたEP『Holdly』でStereogumの「50 Best New Bands Of 2015」に選出される。
2016年に『The Birds Outside Sang』、2017年に『If Blue Could Be Happiness』の2作のアルバムを発表、さらに2019年には最新作『Emily Alone』をリリースし、PitchfrokでBEST NEW ALBUMを獲得し、インディ・ミュージック・リスナーから多くの支持を受ける。
その活動と並行し、エミリーはモジュラー・シンセサイザーを用いたアンビエント・ミュージックの制作を開始しセルフ・リリースした『Water Memory』、「Mount Vision」が高い評価を得る。その才能に着目したNYの最先鋭レーベルRVNGよりリマスター、ボーナス・トラックを追加してフィジカル化(CD / LP)し、PitchforkにてBEST NEW REISSUEを獲得。いま最も注目されているアンビエント・アーティストの一人である。