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神奈川県川崎市に生まれ、ヒップホップ・クルーのenmakuを結成し、2012年にソロデビュー・アルバム『THE CHIPS』をリリースし、本格的にソロMCとして活動をスタート。『THE DINER』(2014)、そしてDJ  TY-KOHとの『STONER LIFE THE MIXTAPE』を経て、同年に発表した“BoyFriend #2 feat. pukkey & DJ TY-KOH”が人気を集め、クラブ・アンセムと化す。YOUNG HASTLEとKOHHを迎えたリミックスも話題になり、一躍、KOWICHIの名前を全国区へと押し上げた。『SheCRET』(2015)、『PLAIN』(2016)とコンスタントにアルバムを発表し、2017年に発表した『SPLASH』からは「Day Ones feat. T-Pablow & DJ TY-KOH」や「湘南ビタースイート」といったストリート・ヒット曲を送り出した。また、DJ TY-KOHとYOUNG HASTLEらと自らのレーベル<FLY BOY RECORDS>を立ち上げ、2018年には全国9カ所を回るレーベル・ツアーも成功させたことも記憶に新しい。飾り気のないリアルなリリックを武器に、ハードなトラックからメロディアスなミディアム・チューンまでを巧みに乗りこなし、立て続けにヒットを産むことができる稀有なMCでもある。客演名義でのヒット曲も多く、AK-69「A Hundred Bottles REMIX feat. DJ TY-KOH, KOWICHI, SIMON & SOCKS」、DJ TY-KOH 「バイトしない feat. KOWICHI & YOUNG HASTLE」、CIMBA「NETFLIX & CHILL feat. KOWICHI & YOUNG HASTLE」など全国のクラブには欠かせないアンセムを数多く輩出してきた。 2018年10月に6作目のソロ・アルバムとなる『VALUE』をリリース