プロフィール・バイオグラフィ・リンク

Hiroco Ponissi (ヒロコ・ポニッスィ) は、そのチャーミングな歌い回しが魅力的な本格派ジャズ・ボーカリストであり、オペラの表現も取り入れることにより唯一無二の世界を創出する。ジャズ・ボーカリスト、オペラ・プロデューサー、オペラ・プロダクション・コーディネーター、コスチューム・デザイナーなどをこなす多才なアーティスト。東京都出身で、高校から単独でニューヨーク留学をし、マンハッタンの美術大学 School of Visual Arts in NYC で純粋芸術、彫刻、ビデオアート、コンピューターグラフィックスなどを学ぶ。さらに劇団 Group New York に所属、リー・ストラスバーグ氏のメソッド・アクティングを学ぶ。Alex Yancy 氏にクラシック声楽を、Lance Hayward 氏にジャズ声楽を約3年間師事。現在はバロック声楽を平田氏に師事。2010年元旦、NHKラジオ番組でカンツォーネ歌手デビューし、2010年から日本で本格的にジャズ・ボーカリストとして活動を再開。2011年7月にバラードを中心としたイタリア録音のCD「How long has this been going on ?~Hiroco Ponissi made in Italy~」をリリース。2012年も東京のジャズクラブなどを中心に活動し、ゴールデンウィーク吉祥寺音楽祭、すみだ・ストリート・ジャズ・フェスティバルなどに精力的に出演している。