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中心メンバーであるDustinとKyleが2002年にカリフォルニア/オレンジカウンティーで結成。サウンドとしてはDustinが惚れ込んでいた70年代のクラッシック・ロックが基軸となっており、彼自身はYes、Emerson Lake and Palmer、King Crimsonといったプログレ・バンドの大ファンだったらしい。

2003年に入ると初めてのショーも行ない、流動的だったメンバーも固定されてくる。どこにも属さず、地道に活動を続けて行く中、ハリウッドのKey Clubで演奏した事がきっかけとなり、Side One Dummy Recordsと契約した。