ナキボクロ、たった89秒に込めた再生の叫び「からっぽの太陽」配信開始

ナキボクロの約1年ぶりとなる新曲「からっぽの太陽」が配信リリースとなった。
性別・年齢・素顔など、すべてのプロフィールが謎という匿名アーティストプロジェクトとして活動しているナキボクロは、「泣きたい時に寄り添う歌」をコンセプトに、視覚情報に頼らない独自の表現を貫きながら、SNSやサブスクリプションを通じて幅広い共感を集めるアーティストだ。
4作目となる本作「からっぽの太陽」は、89秒という短い尺の中に、誰にも打ち明けられなかった叫びや後悔、そして再生への静かな決意が凝縮された作品となっている。リリース後には「気づいたら泣いていた」「まるで自分のための曲」「89秒がこんなに長く感じたのは初めて」など、SNS上にリスナーからの反響が相次いでいる状況だ。
ナキボクロはこれまでにも、「抜刀(feat. マサラダ)」や、お笑い芸人・キンタローとのコラボレーションなどで話題を集めてきた。多くの謎に包まれた存在ながら、テレビやラジオを通じてその楽曲が取り上げられるたびに注目が高まり続けており、限られた発信の中でも確かな存在感を築いている。
ナキボクロ Digital Single「からっぽの太陽」
2025年6月13日(金)配信リリース
作詞・作曲:WEST GROUND / 伊藤直樹
配信:https://sndo.ffm.to/vdgdm6v

X:https://twitter.com/Nakibokuro_JPN
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC5TcYMfypqJKtrxN08djbDw
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