SUPER BEAVERの書き下ろし楽曲「決心」を使用した、森永製菓「inゼリーエネルギーブドウ糖」の新TVCMが10月2日より全国でオンエアされる。

“「考えるためのエネルギー」篇”と題された同CMには、将棋の羽生善治九段が出演。秋田汐梨演じる“勉強に集中できない”高校生が「inゼリーエネルギーブドウ糖」を飲むことで異世界に入り、その目の前に集中する羽生九段が現れるというストーリーが描かれる。

　　　◆　　　◆　　　◆

■羽生善治九段 インタビュー

──CMの撮影を振り返っての感想

撮影ということで、普段とは違う緊張感がありましたけれども、非常に楽しく過ごすことができました。

——今回のCMのオファーが来た時の感想を教えてください。

inゼリーは日常的に、対局中の時にいつも愛飲していたので、この話をいただいて、大変ありがたかったです。

──撮影中に印象に残ったエピソードを教えてください。

自分自身の顔がアップになるシーンが多かったので、ちょっと恥ずかしかったです。

──本CMは「集中」がテーマですが、集中力を維持する上で重要だと思うことを教えてください。

しっかり休むということも大切だと思っていますし、同時に、集中をしていくっていうことを続けていくことが、集中力を伸ばす一番大事なことなんじゃないかと思っています。

──将棋や勉強など何かを上達させるコツを教えてください。

必死にもがくことだと思っていて、やっぱり一番最初はできなくても一生懸命頑張って、もがいていくっていうことが、急がば回れで一番の近道なんじゃないかと思っています。

──inゼリーエネルギーブドウ糖を対局中に飲まれている理由を教えてください。

対局中はかなり長時間で、集中するのが難しい時があるんですけれども、その時にはinゼリーエネルギーブドウ糖を飲んで、気持ちをリラックスして、また改めて盤面に向かっています。

──CM視聴者へ簡単にメッセージをお願いします。

いろんな物事に集中したり、取り組んだりすることがあるって非常に大事だと思うので、inゼリーを愛飲しながら、皆さん方もぜひ頑張ってください。

■SUPER BEAVER インタビュー

──書き下ろしのCM楽曲はどのような想いで制作されましたか。

柳沢亮太（G）：受験生であったりとか、若者はもちろんのこと、やっぱそれぞれに頑張ってる人のエールとなるような、そういう曲になったらいいなっていうのは、すごく想いながら作りました。

──《身の程なんてまだ知らない。まだ知らない、未完成を恥じるなよ》という歌詞はどのようなメッセージが込められていますか。

柳沢亮太：若者や受験生に向けてもすごく思うことですし、未だ自分たち自身もそうなんですが、まだ何者にでもなれるというか、自分自身であることっていうのは変わらないので、そこからさらにどういう自分になりたいかというのは、自分でこう枠であったりとか、ある種の諦めだったりとか、限界っていうものを決めなければ、自分っていうのはどんどんまだ変わっていく可能性がすごく秘められているんじゃないかなっていう気持ちが届いたらいいなと思って、こういう歌詞を書かせていただきました。

──ライブ前など集中力を高めるために行っていることがあれば教えてください。

藤原”35才”広明（Dr）：ライブ前は一時間前から集中モードに入るんですけど、それは絶対守っています。それまではすごくダラダラします。ソファーでリラックスしていますが、一時間前になったら集中するっていう風にモードを切り替えています。（ライブ1時間前からは）スティックを持って腕を動かしたり、体操をしたりしています。

──inゼリーエネルギーブドウ糖の印象を教えてください。

渋谷龍太（Vo）：自分たちの仕事だけではないと思うんですが、上手く時間が取れなかったりとか、でも頑張んなきゃいけない場面ってすごくあると思うんですけど、それをもうひと踏ん張り時間が取れないみたいな時でもinゼリーエネルギーブドウ糖が一個あれば、ちゃんと臨めるというか、気持ちもクリアになりますし、ここぞって時に一本集中して挑むときにはすごくいいんじゃないのかなと思います。

──CM視聴者へ簡単にメッセージをお願いします。

渋谷龍太：改めてお世話になってます、SUPER BEAVERでございます。本当にここ一番集中しなきゃいけないシーンっていうのは、誰にでも必ず訪れるものだと思いますが、一本一本が絶対に負けられない勝負だって言うのはみんなそうなんだろうなって思っています。そのいち勝負の時にこれ（inゼリーエネルギーブドウ糖）があれば！ これがあれば！追い風になるんじゃないかなって思いますのでいろんな一歩一歩の勝負のとき、「集中」してどうぞ頑張ってください。

　　　◆　　　◆　　　◆