トリヴィアムのマット・ヒーフィー、日本的なタトゥ図柄案を募集

Photo by Mike Dunn
全身にタトゥをいれようとしているトリヴィアムのフロントマン、マシュー・キイチ・ヒーフィーが図柄のアイディアを募集している。
彼は、完成したらしいヤマタノオロチとスサノオを描いた背面のタトゥをインスタグラムで披露し、「なんかアイディアが必要だ……」と、ファンに呼びかけた。「まだ遠い先の話だけど──前面はどうすべきだと思う? 日本古来の伝説的な人物、怪物、武士たちの中で迷っている……。でも、俺が見落としているものがあるのかもしれない。どう思う? スサノオ v ヤマタノオロチ by @kahlil_rintye 次のセッションで膝から足首の部分を完成させる #mattheafy #trivium #japanesetattoo #tattoo」
ヒーフィーが初めていれたタトゥは右腕にあるもので、喜多川歌麿の《上り龍》をもとにしたデザインだという。トリヴィアムのセカンド・アルバム『Ascendancy』をリリースするときだったそうだ。
日本人の母を持ち、山口県生まれの彼だけに、日本的な図柄に魅かれているのかもしれない。ヒーフィーが求めているのであろう図案はまだ寄せられていないようだ。
Ako Suzuki







