Asa Wu、第3弾SGはトゥーマッチ・エモーショナルでメランコリックなR&Bナンバー「dozen of die」

日本語ラップ・シーンを牽引するトラックメイカーKMをプロデューサーに迎え、ストリートで群雄割拠するZ世代アーティストたちの中でも最注目のひとりとなっている本格派R&Bシンガー、ASA Wu。

グランジなオルタナティブR&Bのデビュー曲「Bloomer」、扇情的なエレクトロニック・ダンス・チューン「MO-MO」と強烈なインパクトを残した彼女の新曲「dozen of die」が2021年7月23日（金）にリリースされた。

楽曲はファット＆グルーヴィーなベースラインと歪なシンセが織りなすトラップビートに、コインの表裏のようにアンビバレントな感情の渦巻くエモーショナル・ナンバー。これまでの楽曲で示してきた艶やかでエキセントリックなキャラクターはそのままに、天賦のシルキー・ボイスの魅力を如何なく発揮したバラッドに仕上がっている。

Asa Wuはこの夏、KMの全面プロデュースによるデビューEPのリリースも控えており、アフターコロナのイベントへのブッキング・オファーも急増中。これからも目が離せない。

■Asa Wu コメント

人は365日、毎月12ヶ月、毎日気分がわかるよね。悲しく苦しく寂しく深く落ちてしまう時だってあるけれどそれも人それぞれのダークな気持ち。それでも自分がやっぱり大好きだよねって。そんな12ダースのダークなカラーを歌ったよ、浸ってね。