ポール・スタンレー、ポール・ロジャースからの賛辞に歓喜

フリー/バッド・カンパニーのヴォーカリスト、ポール・ロジャースが、キッスのフロントマン、ポール・スタンレーのサイド・プロジェクト、ソウル・ステーションへ賛辞を送り、スタンレーを喜ばせた。
ロジャースは水曜日(2月3日)、来月発表されるソウル・ステーションのデビュー・アルバム『Now And Then』のジャケ写をTwitterに投稿し、「@PaulStanleyLiveによるオリジナル・ソング、オリジナル・ストリング&ホーン・アレンジメント。そして、滑らかで洗練されたヴォーカル…お見事」とつぶやいた。
これに、スタンレーは「WOW ポール!!! 本当にありがとう。なんて栄誉だ。レジェンドでジェントルマン」と、反応している。
WOW Paul!!! Thank you so much and quite the honor. A legend and a gentleman. https://t.co/u6dFPaMDZr
— Paul Stanley (@PaulStanleyLive) February 3, 2021
ポール・スタンレーのソウル・ステーションのデビュー・アルバム『Now And Then』は3月5日リリース。スピナーズの「Could It Be I’m Falling In Love」、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの「Ooo Baby Baby」、テンプテーションズの「Just My Imagination (Running Away With Me)」、スタイリスティックスの「You Are Everything」など60~70年代のR&B名曲のカヴァーほか、スタンレー作のオリジナル・ソング5曲が収録される。
スタンレーによると、ソウル・ステーションでの彼のヴォーカル・パフォーマンスにはロッド・スチュワートも感嘆していたという。
Ako Suzuki







