ジョン・メイヤー、子供のとき愛用していたカシオトーンをもとにG-SHOCKをデザイン

ジョン・メイヤーが時計メディアHODINKEEとG-SHOCKとコラボしたウォッチ「G-SHOCK Ref. 6900 by John Mayer」が今週(12月8日)、限定発売された。メイヤーによると、その日にすぐ売り切れたそうだ。
メイヤーは、この腕時計を、子供のとき愛用していたCasioのサンプリング・キーボード(カシオトーンSK-5)からインスピレーションを得てデザインしたという。彼は、「Casioから話があったとき、本当にいいタイミングだと思った。僕は“Mudmaster”モデルにどっぷりはまっていたし、僕がコラボする初の腕時計がG-SHOCKになるのは宇宙の法則だって感じた。同じようにCasioキーボードのことも頭に浮かんだ。僕の人生でカシオトーンSK-5がどれほど重要なものだったか思い出し、即座にワクワクしたよ。ミュージシャンとウォッチ・ファンという僕のダブル・ライフの完璧な懸け橋だ」と、話している。
Ref. 6900 by John Mayerの価格は180ドル(約1万8,800円)だった。売り切れてしまったが、メイヤーはみんなとシェアしたいと、その写真をインスタグラムに投稿している。
Ako Suzuki
See DW6900 in a new light. @JohnMayer, @Hodinkee X G-SHOCK. https://t.co/ngcG7ZDagv #gshock #limitededition #johnmayer #hodinkee #dw6900 pic.twitter.com/oHrs28CdDU
— G-SHOCK (@GShock_US) December 8, 2020







