Co-fusion、連続シングルシリーズ第4弾がリリース

DJ Wada、Heigo Taniによるテクノユニット“Co-fusion”の連続シングルシリーズ第4弾がリリースされた。
「Acid Cat」は、近年盛り上がりを見せている90年代初期のUKブレイクビーツテクノを思わせるエキサイティングなアシッドナンバー。そして「Future Rec」は、ミニマルなベースラインとエフェクティヴなアナログシンセでトリッブしていくディープテックハウストラックとなっている。いずれもCo-fusionならではの優れたサウンドセンスでフロアユースに作り込まれた会心のチューンと言えそうだ。
なお、同時公開でこの2曲のMVも公開されているでの、合わせてチェックしてみよう。
「ACID CAT /FutureRec(Short Set)」
2020年5月20日(水)リリース
Sublime/musicmine
また、ドイツ・マンハイムの名門レーベル“Harthouse”へ、2009年にライセンスされた「Final Resolution(Remix by DJ Wada)に収録されている26分32秒のトラック「Living In Another World」が、ボリス・ブレッチャ、デア・ドリッテ・ラウム、ジョエル・モール、カリ・レケブッシュなど20アーティストの作品と共に収録された“TRONIC SOUNDZ”の人気コンビレーション第3弾『NEXT LEVE TECHNO, VOL. 3』も現在配信中だ。







